この本は凄い!
貸家に漸く借り手が決まりそうでほっとしている。 全く、ただ空き家にしておくには、色々経費が掛かりすぎる。 畳替えやら色々で、今年は大きなマイナスである。 入れば使いたいの性分で、家賃分は保険やら個人年金やらで消えていくので、家賃が入らない期間…
やっとお中元の手配は済んで、ほっと一息だ。 昨夜は男子バレーを見ていて、ヒヤヒヤした。 メンバーも連日の疲れが出てか、土日と連敗してしまった。 でも頑張ったよね。 そんな呑気な事を言っていると、TVで九州の災害を映している。 本当に大変で、お気の…
なんて、言われたくない?? またまた今日は寒いじゃないか? 長袖を引っ張り出して、背中にタオルを入れてきた。 あ~~、年寄くさい。 この休み中についつい引き込まれて「青空の卵」「仔羊の巣」「動物園の鳥」の3冊を読み込んでしまった。 この作品はAud…
何と言っても絶不調。 甥は男の更年期というが、私は更年期なんて言うと笑われる。 理由は多分歯の不調。 絶え間なく鎮痛剤を飲んでいる。 昨日からは口内炎も出始めた。 明日は病院の定期検査だけれど、限りなく良くない結果が予想される。 憂鬱だ。 気力が…
仕事は沢山有るのだが、全く働く気にならない。 「動いていないと気が休まらない」なんて働き者の人がいる一方、私のように根が生えてしまっている怠け者もいる。 職場にいる方が、何かと動けるのは、暖房が効いているせいだと思う。 コロナ禍で収入が減り、…
3連休は比較的暖かく、天気も良かったけれど、そこは冬。 寒くってお炬燵にしがみつき、終日ウトウトしていた。 会社に出ていた方が、少しは動くし、体のためにも精神のためにも良いらしい。 それほど深刻な仕事はしていないしね。 今日から今週いっぱい大雪…
いつの間にかノーベル賞の季節になったのだね。 昨日のTVはノーベル賞のオンパレードだった。 秋だね。秋と言えば読書の秋。 まぁ、秋じゃなくても読むけれどね。 「月下氷人 金椛国春秋外伝」を読んだ。 この本は11巻も有るのだ。 つい、前に戻って読みたく…
月替わりセール121件、タイトルを見終わりました。 その中で、お勧めだと思う4冊を紹介します。 1.「明治維新という名の洗脳」 洗脳では有名な苫米地さんの著書です。 学校で習った明治維新、皆さん覚えていらっしゃいますよね。 何故か、学校で習ったこと…
家族って、姉の事です。 これから、白々しくても、他人から見て阿保らしくても褒め殺すことにしました。 「老活の愉しみ」を読んで、笑いの大切さを知りました。 と、言うか知っていたけれどもね。 意識することは無かった。 でも、これからは、意識して面白…
百万石の留守居役17巻がkindleで予約販売が始まった。 文庫の予約販売が始まったが、なかなかkindleでの予約販売が始まらなかった。 でも、16巻までkindleで出ているのだから、必ず17巻もkindleになるはずだと信じていた(それ程の物でもないが・・) 本当に…
映画を見ているような臨場感です。 主人公恵平(けっぺい)は警察官の卵。 食べることが好きで、真面目でひたむき、ちょっとズレている女の子である。 ちょっとズレているという意味は、普通の女の子の様に、オシャレとかカレシとかにあまり興味が無い、誰に…
台風の影響か、蒸し暑い。 空気が重たい・・という感じがする。 それ程繊細な神経は持ち合わせていないけれど。 「百万石の留守居役 15」を読み返す。 布石 百万石の留守居役(十五) (講談社文庫) 作者:上田 秀人 発売日: 2020/06/11 メディア: 文庫 早く続き…
この暑さは何だろうか。 息しているだけでも暑い。 本当に危険な暑さである。 姉はクーラー付けているかなぁ・・・ 年寄りで熱中症になる人の多くは、クーラーを使わないことが多いという。 うちの姉もクーラーが嫌い。なんて言っている。 さて「燦」を読み…
来週は楽しみにしている本が発刊になる。 どちらも、紙の本とkindleと同時発刊である。 kindleは楽だね。 あっという間に飛んで来る。 1日1日が過ぎていくのが待ちきれない思いだ。 遠足を前に楽しみにしている小学生のようだ。 「紅霞後宮物語」はカテゴ…
天気が良くて、花粉が舞っているらしく、目が痛いし、頭がボーとする。 「亡国のイージス」を読み終わる。 自衛隊ものは、常日頃馴染みが無いので、ちょっと緊張する。 まったくファンタジーとかなら、別世界と思えるのだが、すぐそこにある危機という感覚で…
3歳の周作とその父、幼い周作の面倒を見た村瀬、周作の母。どこにでも有りそうな家族を巡る、ある物語。誰も悪人じゃないのに・・・ 4.周作と紫織 周作は父が脳梗塞で倒れて、夜眠れなくなった。 家族がいないという孤独感に苛まされる。 父が倒れる前に渡…
3歳の周作とその父、幼い周作の面倒を見た村瀬、周作の母。どこにでも有りそうな家族を巡る、ある物語。誰も悪人じゃないのに・・・ 3.周作の父親 愛した相手と結婚し、家庭を持ち、子供を授かり、仕事に忙殺される父親。 息子(周作)は少し育ちにくい子…
3歳の周作とその父、幼い周作の面倒を見た村瀬、周作の母。どこにでも有りそうな家族を巡る、ある物語。誰も悪人じゃないのに・・・ 2.皆瀬(周作を可愛がってくれたホームヘルパー) 皆瀬は、いつか母が迎えに来てくれると信じて、18歳まで養護施設で待っ…
3歳の周作とその父、幼い周作の面倒を見た村瀬、周作の母。どこにでも有りそうな家族を巡る、ある物語。誰も悪人じゃないのに・・・ 面白かった本は他にも有りましたよ。でも、その面白さって「ああ面白かった!」と表現すれば終わりそうなんです。この「ウ…
「黎明国花伝曙光の双姫」を読む 黎明国花伝 曙光の双姫 (富士見L文庫) [ 喜咲冬子 ]価格: 704 円楽天で詳細を見る この本は3部作で、第2作で完結したと思っていたが、第3作まであったのだった。 この本の何が魅力かというと、女の子が強い!! しぶと…
読み始めたら止まらない 第二次大戦後の戦争孤児たちの話だ。 今の時代に生きている有難さをしみじみと思う。 泥棒にもならず生きていかれるのは、私が高潔だとかいう問題では無い。 単にそういう環境で、生きてこられたという偶然でしかないだろう。 この孤…
最近は本屋に寄る事が少なくなった。 理由はkindleで本を買う事が多くなったためと、買っても読まない本が積読されていることによる。 でも、見ると欲しくなっちゃうんだ。 今、買っておかなくちゃいつ無くなるかわからない。 だから、いつか読むために買っ…
Audible で「恋歌」を聴く。 朝井まかての直木賞受賞作品である。 恋歌 (講談社文庫) [ 朝井 まかて ]価格: 836 円楽天で詳細を見る 以前読んだときは、中島歌子の 君にこそ恋しきふしは習いつれ、 さらば忘るることもをしえよ という歌の新鮮さに打たれた…
昨日は思いがけず誕生日祝いを貰った。 自分でも忘れていたくらいなので、嬉しい。 誰かに甘やかしてもらうのは心地よい。 昨日は突然の雪で、このまま積もるのかと心配したが、雨に変わった。 もう雪かきをする元気が無いので、大雪は死活問題である。 年を…
嶽神伝の新作が出たので飛びついてしまった。 嶽神伝 風花 (下) (講談社文庫) [ 長谷川 卓 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 文庫 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 858円 嶽神伝 風花 (上) (講談社文庫) [ 長谷川 卓 ]ジャンル: …
昨日は天皇陛下と皇后さまのパレードを見ていた。 皇后さまも、晴れ晴れとしたお顔で良かった。 お天気も良かったしね。 それにつけても、久しぶりだ。 天皇陛下と書かれているのを見るのは。 最近は天皇、皇后という記述が多くて、陛下が付いているのが珍し…
連休中、「飯島和一」に取り付かれていた。 文庫で1188円。 文庫でも1000円以上というのは、ちょっとびっくりだ。 なかなか読みごたえが有るけどね。 それで、島原の乱を扱った 一村なで斬りで消滅した村を描いた 長崎を舞台とした この著者は今回始めて読ん…
アマゾンさんは、本当にお節介。 こんな本出ます・・ってお知らせが来た。 白銀の墟 玄の月 つい嬉しくて大きく載せちゃいました。 表紙は泰麒(たいき)。まだちょっと幼さも残っている。 「しろがねのおか くろのつき」と読むそうです。 18年ぶりの書下ろ…
舞台は中華、とある時代(勝手に五代十国時代くらいと想像している)。 かつて3年前にちょっと恋仲であった文林と小玉。 文林が皇帝となったことにより、その関係は自然消滅した。 そして、3年後のある日、文林は小玉に後宮に入ることを頼む。 その理由は、…
紅霞後宮物語 第十幕が、14日に発売された。 やはり、Kindleでも出された。 早速買う。 紅霞後宮物語第10幕はこんな話 中華系の後宮物語で、主人公は伝説的な皇后となった「小玉」。 夫は庶系の皇統から皇帝になるが、一時は「小玉」の部下であった「文林」…