華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

耐えられない淋しさ

昨日は会社の新年会だった。 朝から湿った雪で道路はぐちゃぐちゃ。 ハンドルを取られてちょっと怖かった。 年々冬道の運転が億劫になってくる。 それやこれやで今日は動く気にもならず、 さびしい女神―僕僕先生 (新潮文庫) 作者: 仁木英之 出版社/メーカー:…

大雪だ~

大雪警報が出ている。 ドキドキだ。 年寄には雪かきが大変なのだ。 家に帰っても入れるだろうか・・。 本当にこのまま春になんてしてくれないんだなぁ。 澤田瞳子に魅かれてこれを読む。 若冲の絵には強烈な色彩と生命力を感じていたのだが、彼女(澤田瞳子…

100円の幸せ

帰り道に良く寄る本屋でレンタル落ちのCDを見つけた。 華浪漫?セレナーデ アーティスト: 秋元順子 出版社/メーカー: キングレコード 発売日: 2011/10/26 メディア: CD クリック: 5回 この商品を含むブログ (1件) を見る 100円でした。 秋元順子は大好きで…

今年の企業年金支払い予定が届いた

昨夜帰ると、企業年金の通知が来ていた。今年は3回に分けて総額18万円程度の企業年金が振り込まれるようだ。大凡1ヵ月15000円。平均寿命まで生きるとすると、414万円になる。企業年金は自己負担では無く、会社が全額負担してくれたものなのでと…

強い女(人)が好き

最近読んだ本では と が面白くて、一気に読んでしまった。 主人公の真葛は京都鷹が峰御薬園に父親の伝手で預けられた少女だった。 薬種の栽培と調合には男顔負けの腕を持っている。 私が彼女に魅かれる理由は、脇目もふらず御薬園の管理に夢中なその姿である…

毎日を繰り返す尊さ

大寒波襲来というが、本当に寒い。 皮下脂肪はたっぷり付いているんだが、脂肪も固まっているんじゃないかしらん。 この様な日は、朝起きると新聞が配達されている事にも感激する。毎日、毎日暗いうちから、寒さの中で新聞を配達する人は本当に偉いと思う。…

人生の落とし穴(水道代と電気代が怖い・・)

私は48歳の時、実家の整理をして、ついでに職も住まいも蓄えもすべて失った。 5年ほど職業もウロウロして、ようやく52歳で今の職を得た。仕事は総務系の一般事務で、そんなに大変でも無く、お給料は女性で特技もないにしてはまあまあで、沢山ではないが…

え~い、年寄を馬鹿にするんじゃねい!

昨日の新聞に要介護1、2における家事支援を見直すと書かれていた。 つまり、在宅の高齢者に食事を作ったり、掃除をしたり、買い物をしているのを介護保険から外すということらしい。食事は、今は宅配のお弁当業者が増えているので、それを利用しろというこ…

雪が降って買うのは、ブーツじゃなくて長靴

今日も朝から雪が降り続いている。 雪が積もると冷蔵庫と同じで寒さも厳しくなる。 我が家は寝ている時は電気シーツを使うけれど、暖房を使わないので朝起きる頃は本当に寒い。朝はストーブもつけないので、家を出るまでが本当に寒い。ストーブをつけても暖…

むずむず感じる不安を時代小説で紛らわす

大雪の予報が出ているけれど、まだ降りだしていない。明日までに15cm積もるとの予報がだされている。もう、通勤するだけで一生懸命。 雪かきをして、なぜか鼻が赤く雪焼けして黒くなってしまった。注意1秒、怪我一生。まったくだ。 昨日はセブンはどこ…

大雪と格闘

昨晩から大雪。 と、いっても東北や北海道に比べればささやかだけれど。昨晩から約32cmの積雪があった。あまり雪の降らない地区なので、除雪の体制が悪い。家の前は旧村道なので除雪車がでない。だから家の前の道路は雪が深く、国道まで自分の車を出すこ…

65歳以上の保険料

銀行で65歳からの年金額の試算を出してきた。 それにショックをうけつつ、65歳以上の健康保険を試算してみた。 おおよそ12000円/月くらいかな。 ふ~~。 年金収入が約12万円、保険料を除くと約10万円か・・・。 学生時代が長かったし、年の割…

胸の痛いニュース

この所、胸の痛いニュースが多い。国内では生活が苦しいとか、子供の虐待、海外では戦地の狭間で7日間も食べていない子供の姿など。 たまたま 「学力」の経済学 作者: 中室牧子 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2015/06/18 メデ…

年をとると、日にちが早い・・。

1,2,3,4日くらいはあっという間だ。 9日は友人の所からお漬物を頂いてきた。それも、野沢菜2桶。まだまだ青々とした新鮮なお漬物。春が近ずくと茶色くてちょっと酸っぱくなる。これも美味しい。10日は叔父の施設へ面会に行く。インフルエンザ対策とかで…

細やかな幸せ

私の車の後部座席にゼリーがひとつ転がっている。先日甥の家族が来て昼食を食べた時、甥の娘(3歳)がお子様ランチに付いてきたゼリーを帰りがけに私にくれたのだ。そのままポンと放り出してあるのだが、目につく度にちょっと心が温かくなる。遊びに来て出…

縁起、因果

今日は、たまたま会社の上司だった方のお宅へ伺った。去年車いすの生活になり、特老の施設に入られた。今年は主人がこの様な状況なので年賀状は出さないと奥様が言われたので、私も年賀状は遠慮していた。そうしたら今日、話のついでに、元部下の人から今年…

人生はギャンブル

昨日、南直哉師が「生きること」に賽を振った。と書いたが、人生は誠にギャンブルだ。年を取ってきて、老後という文字や、下流老人という言葉に胸を痛め、できるだけ生活費を切り詰めようとか、少しでも貯金をしようとか考える先から、北朝鮮の水爆実験のニ…

南直哉師からの質問

南直哉師の著書に書かれている問。・自分にとって大切なものは何か・自分にとって大切な人とは何か・自分がいちばん大切に思う事を大切にし、そして大切な人を裏切らない 私にとって大切なものそれは家族。もっと具体的に言うと甥、姉、甥の娘達。これに甥の…

穏やかに終わった年末年始

年末年始は暖かくて助かった。雪も降らず、雪かきをしないで済むだけでも天国だ。12月末は仕事が混み合っていたこともあり、走っているような気分だった。事務所も少しずつ大掃除をしようと思っていたが、結果としては28日に走りながら終わらせた。最後は息…

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