今週のお題「お弁当」
ということで、「お弁当」。
高校生の頃はお弁当だったのだが、お弁当箱を出すのが遅くてお弁当を持って行かない日もあった。
そんな日は高校の前のお店で、コッペパンにマーガリンとジャムを塗って貰って、モリモリ。
これが美味しかった。
お昼に合わせて焼きたてのコッペパンが来るので、それが美味しい。
ある日、先輩から「弁当も持ってこれない様な女は嫌だ」と言われる。
家に帰って母に言うと「嫌いで結構」と言ってやりなさいと言われた。
高校生にもなって自分でお弁当を作れないのも、結構問題だと、今なら思う。
そして、今現在、勤め先に持って行くお弁当は、見栄も外聞もない中身だ。
今日はフランスパン、インスタントスープ、ブロッコリー、サラダ、ハム。
朝有るものを詰めてきただけ。
もっとひどい時は、ご飯にお茶漬けの元一袋。
それでも充分。
昨日はスーパーで駅弁大会と言うのをやっていた。
しかし、たかが駅弁でも高い。
「富山のマスずし」が1750円!
たかが駅弁、されど駅弁である。
甥が体調不良と言ってきてから、コーヒーを断った。
そうすると、喫茶店でも頼むのは紅茶となる。
でも、紅茶はどこで飲んでも、凄く美味しい・・と言うことも無いのだ。
そうすると、1杯500円、600円も出して飲むのが惜しくなる。
コーヒーにはお金を出しても惜しいと思わないのにね。
不思議な事だ。
だから、喫茶店に寄ろうかと言われても、家に帰ってお白湯を飲もうという事になる。