月替わりセール121件、タイトルを見終わりました。
その中で、お勧めだと思う4冊を紹介します。
1.「明治維新という名の洗脳」
洗脳では有名な苫米地さんの著書です。
学校で習った明治維新、皆さん覚えていらっしゃいますよね。
何故か、学校で習ったことは疑わないのですよね。
話は萩藩(長州)の撫育資金から始まります。
徳川末期の各藩は、それこそ大赤字、借金まみれと思っていたら、潤沢な特別会計を持っていた。と言う所から始まります。
そして、それは今に受け継がれ、国の特別会計として残されているというのです。
そういえば、皆さん、不思議に思われませんでしたか。
コロナ関連のお金はどこから出てきたんだろう。と。
だって、高齢者福祉費がガンで、子供のために高齢者は我慢を。なんて言っていた割には、コロナの対策費が潤沢に出てきているのは不思議だったのだけれど。
1012円の本が486円で買えます。unlimitedでも読めます。
2.「穂高小屋番レスキュー日記」
穂高と言う名には、ちょっと郷愁が有る。
深志高校生の遭難も記憶に生々しい。
1650円の本が660円で買えます。
unlimitedでも読めます。
3.「合格る技術」
チビ娘の高校受験が迫っているが、なかなか難航している様子で、勉強の仕方を知らないのではないかと心配している。
思い起こせば、私の場合は大学受験で、田舎のこととて塾も無い時代、同級生と図書館で自習、夕陽を見ながら帰り、今日も勉強した思っていた。
ツタの絡まるチャペルを地で行っていた。
そんな高校だから、大学も良くわからず、友人のお兄さんが行っている大学を受験した。
大学の同級生は、4年間の人生を遊ぶことが意義がある。なんて言うので、そうかと納得し遊び倒して、就職した。
親の目の無い所で、同じ下宿の女の子たちとパジャマパーティー、お酒もたばこもちょっとやってみて、雀荘、ジャズバーなんてものも覗いてみた。
オールナイトの映画も見た。楽しかったな。
就職して、可愛い女の子達が悠々と早慶を出ているのに仰天し、田舎とは勉強の仕方が違うと実感した。
上司からは遊んで国立1期、早慶を出ていないと役に立たない。なんて言われた。
私はとんでもない落ちこぼれだった。
だから「合格る技術」が有るなら知りたい。
1650円の本が600円で買えます。
4. 「物部氏の謎」
しかし、惹かれるのだ。このうさん臭さに。
穂高神社では、お舟祭りが行われ、これがあちこちでも残されている。
安曇族が船に乗ってこの地に来たのが由縁と言われている。
思いもかけず、古代の繋がりは広いのだ。
820円が432円で買えます。
最後までお読みいただきありがとうございました。