華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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誕生祝を貰う。ミレニアムの続きを読みたくて早く帰りたい。

昨日は思いがけず誕生日祝いを貰った。

自分でも忘れていたくらいなので、嬉しい。

誰かに甘やかしてもらうのは心地よい。

 

昨日は突然の雪で、このまま積もるのかと心配したが、雨に変わった。

もう雪かきをする元気が無いので、大雪は死活問題である。

年を取ると、思いがけない落とし穴が出てくる。

 

スタバで、持ち帰りコーヒーの紙コップが可愛い。

妙に気に入って、毎朝このカップに頂き物の、ほうじ茶ラテを入れて車に乗っている。

こんな事が嬉しくて仕方が無い。

安上がりな喜びである。

 

何故か安上がりな喜びに、より満足感を感じる。

例えば、足つぼマッサージにぴったりな石を見つけた時とか、

思いがけなく、いつも食べているものが美味しかった時とか。

 

Audible で聴き始めた「ミレニアム」はスリリングで、主人公リスベットの正体が知りたくて仕方がない。

Audibleはちょっと戻ってこの関係を見直す、なんてことができないので、我慢が出来なくてkindleで本を買ってしまった。

途中をぶっ飛ばして最後を読む。

主人公リスベットは暴力に負けない。

10歳の時、いじめっ子の同級生にバットで仕返しをする。

こんな本がベストセラーになるのだから、「女は弱い」なんて時代では無くなっているんだな。

著者はスティーグ・ラーソン

初めて読む著者だ。

67歳の誕生日に出会う。

人生はつくづく面白い。

 

どうも胸がむかむかする。野菜不足だろうか。

泥縄式にトマトジュースを飲むことにする。

飲むヨーグルトは友人に勧められ、花粉症にも風邪にも良いと言われ、1年程飲んだけれど飽きてしまった。

体に良いと言われる食物は沢山あって、消化しきれない。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

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