昨日は思いがけず誕生日祝いを貰った。
自分でも忘れていたくらいなので、嬉しい。
誰かに甘やかしてもらうのは心地よい。
昨日は突然の雪で、このまま積もるのかと心配したが、雨に変わった。
もう雪かきをする元気が無いので、大雪は死活問題である。
年を取ると、思いがけない落とし穴が出てくる。
スタバで、持ち帰りコーヒーの紙コップが可愛い。
妙に気に入って、毎朝このカップに頂き物の、ほうじ茶ラテを入れて車に乗っている。
こんな事が嬉しくて仕方が無い。
安上がりな喜びである。
何故か安上がりな喜びに、より満足感を感じる。
例えば、足つぼマッサージにぴったりな石を見つけた時とか、
思いがけなく、いつも食べているものが美味しかった時とか。
Audible で聴き始めた「ミレニアム」はスリリングで、主人公リスベットの正体が知りたくて仕方がない。
Audibleはちょっと戻ってこの関係を見直す、なんてことができないので、我慢が出来なくてkindleで本を買ってしまった。
途中をぶっ飛ばして最後を読む。
主人公リスベットは暴力に負けない。
10歳の時、いじめっ子の同級生にバットで仕返しをする。
こんな本がベストセラーになるのだから、「女は弱い」なんて時代では無くなっているんだな。
著者はスティーグ・ラーソン。
初めて読む著者だ。
67歳の誕生日に出会う。
人生はつくづく面白い。
どうも胸がむかむかする。野菜不足だろうか。
泥縄式にトマトジュースを飲むことにする。
飲むヨーグルトは友人に勧められ、花粉症にも風邪にも良いと言われ、1年程飲んだけれど飽きてしまった。
体に良いと言われる食物は沢山あって、消化しきれない。
最後までお読みいただき有難うございました。