アマゾンさんは、本当にお節介。
こんな本出ます・・ってお知らせが来た。
白銀の墟 玄の月
つい嬉しくて大きく載せちゃいました。
表紙は泰麒(たいき)。まだちょっと幼さも残っている。
「しろがねのおか くろのつき」と読むそうです。
18年ぶりの書下ろし。
18年だよ!!
よくぞ書いてくれました。
それも、10月に2冊、11月2冊の合計4冊。
残念ながら、この12国記はキンドル本では無いのです。
12冊もあるので、つい邪険にして古本で出してしまう。
後悔しきりである。
どのくらい入れ込んでいるかと言うと、
お婆さん(私)は剣を持ち、天馬に乗って泰麒を「助けに行くよ!!」と叫んでいる妄想をしたほどである。
毎日ぐずぐずと暮らしているが、この本が出る10月12日を思うと、1日1日が終わっていくのが嬉しい。