華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

スポンサードリンク

紅霞後宮物語

心躍るのはいつも仮想世界

読み始めたら止まらない 第二次大戦後の戦争孤児たちの話だ。 今の時代に生きている有難さをしみじみと思う。 泥棒にもならず生きていかれるのは、私が高潔だとかいう問題では無い。 単にそういう環境で、生きてこられたという偶然でしかないだろう。 この孤…

紅霞後宮物語  第五幕

第五幕の展開 小玉に不義の疑いが出る。 それにより後宮に閉じ込められる小玉。 今回は後宮内のお話がたっぷり。 小玉、不義の疑い発生 軍隊で多数の男性と接触する機会があるということで、皇后に不貞の疑い有りと問題になる。 これにより、後宮に閉じ込め…

紅霞後宮物語  第四幕

第四幕の展開 小玉は文林の命により、前回の反乱の調査に出向く。 行啓という形で、密かに軍を率いて、視察に出向く。 小玉の初恋が暴かれる 相手は、かつての上官「賢恭」、そして今回の行啓に彼が付き添うことに・・ それは、ちょっと気まずい・・と、小玉…

紅霞後宮物語 第三幕

第三幕の展開 小玉の「文林に新しい出会いをあげよう計画」により、後宮から出る女官に言葉を賜る事になってしまった文林。 流れ作業で、言葉をかけていた文林が「謝月枝」に名前を聞く。 新しい妃嬪が誕生した。 そして、宮廷は「きな臭い」状況が満ちてき…

紅霞後宮物語 第二幕

紅霞後宮物語 第二幕の展開 数代前の庶皇子であった文林が、甥孫から帝位を譲られた事情が明らかになる。 そして、先帝の皇子が現れ、宮廷は皇位の継承を巡る争いが始まる。 今回は珍しく、文林が小玉のの願いを入れて、先帝の子供の命を助ける。 その理由は…

紅霞後宮物語

舞台は中華、とある時代(勝手に五代十国時代くらいと想像している)。 かつて3年前にちょっと恋仲であった文林と小玉。 文林が皇帝となったことにより、その関係は自然消滅した。 そして、3年後のある日、文林は小玉に後宮に入ることを頼む。 その理由は、…

紅霞後宮物語 第十幕

紅霞後宮物語 第十幕が、14日に発売された。 やはり、Kindleでも出された。 早速買う。 紅霞後宮物語第10幕はこんな話 中華系の後宮物語で、主人公は伝説的な皇后となった「小玉」。 夫は庶系の皇統から皇帝になるが、一時は「小玉」の部下であった「文林」…

スポンサードリンク