華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

スポンサードリンク

生活苦

待っていたのは借金のお願い

今日は市場で杏を買ってきた。 丁度食べ頃、とても美味しかった。 途中で桑の実を売っていた。 ジャム用にお買い上げ。 ルンルンと帰ってきたら、、 借金のお願い、、、 え、え、え、、、

定年後再雇用の希望をだす

私の会社は65歳定年 60歳定年の会社が今だにあるし、65歳まで正社員で働けた事は幸せだと思わなくてはいけない。本当に田舎なので給料はそこそこだし、長く務めたわけではないので退職金がガッポリと出るわけでは無い。前年の市県民税やらなんやらで一応残ら…

8月の収入

8月のグーグルアドセンス収入、531円。 また1000円以下に突入。 勿論楽天、アマゾンも0円。 なかなか難しいな。 売り上げが伸びない原因としては、毎日更新できなかったのが大きい。 気を取り直して9月に突入

節税対策(個人編)

◇ まず、納税している事 節税して税金を少なくしたいのは勿論だが、もともと納税していなければどうしようもない。なので、私も来年は必要ないかなと思っている。 ◇ サラリーガールにできる事 まず、保険料控除、医療控除をしっかりやる。面倒くさいと思って…

ヘナのシャンプーを使ってみた(美容院で白髪染めをするのが面倒で)

60歳くらいから白髪がチラホラしてきた。しかし、染め始めると大変よとの言葉でまあいいかと放置状態。 しかし、久しぶりに逢う人には、やはり見栄というものがあり、しかし、たかが頭に1万円札を貼り付けるのは嫌だし・・云々と探していたらヘナアルファ…

国民年金の特例追納制度を考える

安曇野だより 一斉に北国の春です。もう桜も散りかかっています。田圃も水を張った所が増えました。ツバメが沢山飛来しています。賑やかですよ。 国民年金の特例追納制度を考える ◇ 国民年金は40年納付、満額780100円/年間 国民年金の特例追納制度のご案…

「生きる」という意志表示

安曇野だより 荒地が茶色かったのに、いつの間にか雑草の芽が出て緑になっている。タンポポが咲き乱れていて、空き地が黄色で埋まっています。田圃の畔も緑になりました。 「生きる」という意志表示 ◇ ペースメーカの手術の時期が来た 叔父は7年ほど前に、心…

食費を減らしたい

安曇野だより 桜が散ってしまいそうです。でも、朝晩は寒い!花桃も咲きはじめました。阿智村では花桃祭りが始まっています。 食費を減らしたい ◇ 何故かパンの大きさが小さくなった気がする 先日姉と、大好きなティブレイクという蒸しパンが小さくなったと…

半日悩んで「焼き上げ銀鮭の切り身」を買う

楽天で買い物をすると、「メールを受け取らない」?と設定しないと、色々なお買い得商品のお知らせが届く。わりと見るのも好きなので、それは良いのだが、見ると買うのが難点だ。今回は「焼き上げ銀鮭の切り身」1切れ60g、16切れ、冷凍で食べるときにレ…

チビからのSOS

安曇野だより 春爛漫です。田圃もちらほら水が張られ始めました。この田圃に雪の残る北アルプスが写ります。 チビからのSOS ◇ チビからメールが届く チビからメールが届く。お母さんが風邪ひいて熱を出しちゃった。妹もゴホゴホつらそうで、私もコホコホして…

10月まで衣料費ゼロ宣言!

今朝は少し雨模様、田圃も早苗が根付き、しっとりとしている。 山々も緑が濃くなり、そこから霧が立ち上がっている。 この霧が立ち上がる景色はとても好きだ。 まるで、白竜が空に昇っていくような気がする。 土曜日は最後のいちご狩りに出かけてきた。 完熟…

節約して甥の娘達の学費を援助してあげたい

今日は雨模様で涼しいが、毎日気温が変動するので、体が付いていくのは大変だ。 昨日は何故か気持ち悪くて、ジムに寄らずに帰り、ヨレヨレで早く眠ろうと床に入ったのだが、眠れない・・。 どうしようもなく12時頃に睡眠薬を追加で飲む。 何か興奮している…

毛染めをしないで済む幸せ

お財布にお金を入れたままにしておくと、なぜか減っていく。 カードの利用もなぜか増えていく。 まったくなぁ・・。困った事だ。 63歳になったけれど、髪を染めていない。 多少白い物がぽつぽつしてきたけれど、毛染めをすると、定期的にやらなくてはいけな…

差し伸べられた手を掴もう

飯田では桜の開花宣言が出たようで、ようよう春らしくなってきた。 昨日は「ギャンブルを理由に生活保護を止めてはいけない」という記事を読む。 以前来ていた銀行のお兄ちゃんは、たばこ・お酒・ギャンブルをする相手にお金を貸せてはいけないと言っていた…

教えてほしい…若い友人を作る方法

電子レンジが壊れてしまい、〇〇電気で買って届けてもらう。 ついでに重いので運んでもらうと、電球の取り付けもしますよ何でもやりますとレンジを運んできたお兄ちゃんは調子が良い。 それでつい、玄関のドアクローザーが調子が悪いのだが見てもらえるかと…

宝くじ買おうかな

目の前に定年がぶら下り、年金額もほぼ確定した現在、世間では下流老人、年金の減額、独居女性高齢者の貧困などの文字が私を惑わす。 友人達と話をしながら、最後はナマホ(生活保護)よ。などと冗談のように言っているが、私の場合は年金額が1429000円/年…

4月はお祝いの多い時

会社で4月に高校入学の子供を持つ人が2人。大学を卒業してお嬢さんの就職が決まった人が一人。4月に女の子が産まれる人が一人。 佐藤優氏の「人間の叡智」では、血がつながっていなくても家族であるという。 そして、家族である証は家族のために一生懸命…

保証人(単身者の生活にしかけられる罠)

私はなぜか(というわけではないが・・)独身でここまで生きてきて、さすがに多分これから結婚という選択はないだろうと思っている。 当然子供もいないわけで、姉は10歳以上年上なので、将来は高齢単身世帯になるだろう。 問題は年下の保証人がいない事だ…

誠に生き難い世の中だ。

土曜日にイチゴ狩りに誘われて出かけた。日曜日はなぜか疲労感が満杯。少し暖かかったので花粉が飛び始めたらしく、眼が腫れて、頭が重い。1年と言わず去年の体調と今年が同じと言えない。顔も多少構わなくても、どうということがなかったけれど、1日手を…

ミニマニストになろう。

名目賃金が上がったとTVが放送している。今日は春闘の話も出ている。しかし、実感としては生活が楽になった気はしない。勤めている会社が零細で、基本給が雀の涙くらいしか上がらないせいかしら。そうこう思っていたら、「毎月勤労統計調査」によると、2015…

妄想の楽しみ

昨日の雪から一転、今日は陽射しが熱い。 田圃の雪はキラキラと光り、道路は融けはじめている雪に車輪をくねらせる。あちこちに大型の除雪車が出て、交通誘導の人が声を張り上げる。家の前では、しゃりしゃりという雪掻きの擦れる音がする。空気はこころなし…

質素だけれど美味しいご飯

塩辛は桃屋の瓶詰が一番美味しいという記事を見て、急に塩辛を食べたくなった。 コンビニで見つけてしまう。瓶が小さいのも嬉しい。これなら最後まで食べきれるかもしれないと購入。蓋を開けると、最近の色の薄いものと違い、しっかり塩辛。ちゃんと塩気がた…

高齢女性の貧困率52.3%からの脱出

・「平成22年版男女共同参画白書」では、 65歳以上の相対的貧困率は22.0%、さらに 高齢男性のみの世帯では38.3%、 高齢女性のみの世帯では52.3%に及ぶという。ちなみにこれは等価可処分所得の 中央値(244万円)の半分(122万円)未満が、貧困状態にあたる。 ・…

70%OFFの2割引き

70%OFFの2割引き 駅ビルに行くとバーゲンの真っ最中。 紺のすご~く柔らかくて伸びる(ここが大切)Tシャツが70%OFFだった。 2枚買うとさらに2割引き。 2700円が648円で買う事が出来た。 物の値段とは何だろう・・。 衣類は安いなぁ。もちろ…

年金定期便が届いた

うん?何だろうと葉書を見ると、年金定期便だった。 先日年金を貰う手続をしたところ、あまりに少ない額でショックを受けていたが、60歳現在の額とのことで、今回は27年10月時の計算だそうだ。 1429000円が1477000円に変更されていた。 …

人生の落とし穴(水道代と電気代が怖い・・)

私は48歳の時、実家の整理をして、ついでに職も住まいも蓄えもすべて失った。 5年ほど職業もウロウロして、ようやく52歳で今の職を得た。仕事は総務系の一般事務で、そんなに大変でも無く、お給料は女性で特技もないにしてはまあまあで、沢山ではないが…

大雪と格闘

昨晩から大雪。 と、いっても東北や北海道に比べればささやかだけれど。昨晩から約32cmの積雪があった。あまり雪の降らない地区なので、除雪の体制が悪い。家の前は旧村道なので除雪車がでない。だから家の前の道路は雪が深く、国道まで自分の車を出すこ…

ネットスーパーは年寄りの味方

ネットスーパーを初めて使ってみた。 寒くなったので会社ではホカロンを買っておくようにとのことだが、楽天のスーパーセルで買おうと思ったのだが、イオンに見るとこれが安い。 しかし、30個の箱15個も持ってくるのは重くて嫌だ。 だって、私はもう歳だ…

無料という言葉にあわてて飛び付く

昨日、キンドルの無料アプリにひどく感激していたのだが、これはアプリが無料で、本が無料という訳では無かった。きっと、わかっている人はわかっているんだろうが、すっかり無料本のことだと思ってしまった。 ごめんなさい。勘違いなさった方もいたかしら・…

将来の生活苦に脅える

高校から大学に進む頃は、新宿の駅前にホームレスの人が多くいた時期であった。何となく、私は自分の将来が怖かった。住む家も無く、家族も無く一人で夜の闇を彷徨う気がしていた。 その予感は当たったともいえるし、当たらなかったとも言える。 結婚しなか…

スポンサードリンク