華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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食費を減らしたい

安曇野だより

 桜が散ってしまいそうです。でも、朝晩は寒い!花桃も咲きはじめました。阿智村では花桃祭りが始まっています。

 

食費を減らしたい

◇ 何故かパンの大きさが小さくなった気がする

 先日姉と、大好きなティブレイクという蒸しパンが小さくなったと話した。値段も数十円上がっているのだが、大きさは随分減った。それに合わせて、色々な食品の1袋の容量が少なくなっているという話に続いた。極端な値上げが出来ないかわりに容量を減らしている。お店も大変だけれど、実質消費者は値上げに苦しむ事になる。介護保険料も上がり、葉書の郵便代も上がるという。インフレ目標2%というよりも、実質賃金目減り2%はゆうに実現している。

 

◇ 平均的な家庭の食費はどのくらいだろうか

 総務省の家計調査(2015)によると、単身で勤労者世帯の月の食費の平均は約4万5600円です。内訳は自炊費的な食材費に1万300円、菓子類に約2500円、調理食品に約7600円、飲料に約3900円、酒類に約2300円、外食に約1万8400円、賄い費に約500円とのことです。私はお酒は飲まないので、若干その分が助かるかな。でも、45000円を30日で割ると約1500円/日ですが、そんな所で済んでいるのでしょうか。

 昨日、姉は親戚にデコポン8個4980円をお土産に持っていきました。1個622円(自分じゃ食べないけど、まぁ、食べたとして)。出かけていて忙しいのと疲れたので、夕飯はおにぎり1個198円。串カツ350円(1人分)インスタントのおみおつけ120円(1人前)サラダ、お浸し。これだけで、1290円プラスアルファ。これにコンビニでお昼を買って、朝にセブンカフェを1杯なんてしていたら、とんでもない数字となる。それに、何故かコンビニで食事を買うと、結構お店でランチを食べるくらいのお金となってしまうのだ。

 

◇ 1食100円なんて夢のまた夢

 家で食べるものは姉の管理なので、私がお弁当を作らなければ、そのお弁当代、お菓子代、外食代が私の負担という事になる。お昼は目標は100円なのだ。スーパーの6枚切りの食パン、お茶やコーヒーは事務所で出してくれる。理論上は十分可能なのだが・・・。野菜サラダとゆで卵の1つも持っていけば充分だと思うのだが、何故か???まぁ、パン屋さんで美味しさそうなデニッシュ1個買っただけで、300円近くするのだから仕方が無いか。良く、1ヶ月20000円の食費とか、

 

ひと月9000円の快適食生活

ひと月9000円の快適食生活

 

 とか・・。本当にまねできないわ。あ・・、ひと月9000円ということは、1食100円か・・。

とりあえず、我が家では賞味期限が切れても終わるまで食べさせられます。

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