交通安全週間が始まった。
道路のあちこちに交通安全の人が立っている。
でも、これ、町内の持ち回りだけれど、結構大変なんだよね。
8時半まで立っていると会社に間に合わない。
セブンでタオルを買った。
少し・・いや大分厚いタオル。
何とは無く、厚いタオルに惹かれる。
終始持ち歩いていて、何とかのタオル。
スヌーピーに出てくる男の子が、いつもタオルを持っていたよね。
それは可愛くても、70歳ではあまり可愛いとは言えない。
まぁ、タオル1枚で1か月ほど楽しめるんだから、それは安いと言えるかもしれない。
日が随分と短くなった。
朝も日の出が遅くなって、化粧をする頃には電気を付けなくてはいけない。
そんなうす暗い中では、化粧もいい加減で、通勤途中の車の中でふと鏡を見ると、眉がしっかり描いてなかった。
勤めていないと、きっと化粧もしない生活だろうなと思う。
化粧も洋服もそうだけれど、たまにすることは身に付かない。
洋服も何となく身にそぐわないし、化粧も何となく浮いてしまう。
Audbleでは「泥流地帯 続泥流地帯」を聴き始めた。
しかし、30時間なので、ちょっと長い。
本は「月は誰のもの」をkindleに入れた。
これは「髪結い伊三次捕物余話」のシリーズ物で、伊三次の女房お文の話だ。
お文は旗本の三男坊と老舗の一人娘が駆落ちして出来た娘で、生まれてすぐに養女に出された。
両親は其々実家に戻り、別々の人生を歩む。
お文の事は両親とも知らずに過ごすのです。
お文は、その父親と出会い、しばらくの間、父親との交流ができた。
お文に対するさり気ない父親の心遣いがとてもよく書かれている。
いつまでも紙で手元に置いておきたい1冊です。
最後までお読みいただきありがとうございました。