華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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秋服ようやく出す。最低賃金908円/時間で暮らせるという。

長野県の最低賃金が908円/時間になった。

これで、1日8時間、20日働くと145280円。交通費込みで150000円と思う。

それで健康保険と厚生年金を引くと127797円。さらに源泉税と住民税が引かれて約125000円が手取り。

総務省家計調査によると、女性一人暮らしの費用は家賃を引いて13.1万円。

もうすでに暮らしていかれない。

 

でも、政府はこれで暮らしていけというんだね。

暮らせないじゃん!!

おずまりこさんは暮らせるみたいだけれどね。

家賃別50000円という人もいるけれど(しつこい私だ)。やはり無理!

 

朝夕は大分涼しくなってきたので、長袖の洋服を探し始めた。

あったと思うのだが見つからない洋服も有るのだが、探すのに疲れて、もういいやと諦める。

明日迄は暖かいようだけれど、その後はグッと寒くなるようで、仙台に行くのにどのようなかっこをしていくと良いか迷う。

ある洋服で何とかしたいと思っている。

 

それで「36着の洋服でまわる大人のクローゼット整理術」を借りる

36着の洋服でまわる 大人のクローゼット整理術: ファッション好きな30・40代がもっと輝く! (JINA出版)

本当に着ない洋服を何とかしなくては!!

 

宮城谷昌光」著の本が少々重くなり、「浅田次郎」の「終わらざる夏」を読み始める。プレビューの評価が良かったので、それに惹かれた。

土日ではAudbleで聴いた「ロボット・イン・ザ・ガーデン」が聴きごたえがあった。

成長する男の子のロボットである。

健気でもある。

 

夜、タング(ロボット)を置いてお酒を飲みに出たダンを探して、ダン、ダン、ダンと呼びながら部屋をうろついているタング。

ちょっと、現代でもどこかでも見られるじゃないだろうか?

幼子を置いてパチンコに出かけるとか・・

でも、何よりタングがカワイイ。

ところが、この本4作迄あるのだ。

ロボット・イン・ザ・ファミリー (小学館文庫)

買っちゃいました。

果たしてタングは、ベンの娘ボニーのよいお兄ちゃんになれるのか?

今晩が楽しみだ。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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