もう既に5年ほど前になるか?
角館に観光に出かけて、桜の木の軸のボールペンを買った。
とても気に入っていたが、インクが終わり、勿論替え芯の説明もないまま、机の中に放置されていた。
それを思い直し、文房具のカタログで替え芯を色々比べながら選んだ。
見事!生還しました。
木の軸のボールペン、色々と出ていますが、軸が太くて気に入らないのです。
珍しく気に入っていた文房具なので、また使えることが嬉しい。
しかし、腕は2本、それも文字を書けるのは1本。
1時に使えるボールペンは1本なのです。
なんて可哀想な私の文房具達。
気分は18歳の乙女なので、いくらでも使う機会が有ると錯覚してしまうのです。
ところがどっこい、使える文房具は1種類なんですよね。
最後までお読み頂きありがとうございました。