華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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ほとほと疲れた10連休、コンビニのお姉さんに、あら、正社員なの?と言われる

生活のリズムがすっかり狂って、ほとほと疲れたというのが実感だ。

最初は毎日遊びに出かけた。と、言っても日帰りのドライブで、連休混雑とは無縁の場所。

たいして車も走らない田舎道を、まだ残っている山桜や、薄緑の新緑を満喫した。

ただ、道の駅も公設市場も、たいして入荷しないらしくて、どうしても買いたいという程のものは無かった。

連休前にコンビニのお姉さん(きっと、相手は私をお姉さんと思っているだろう、という程度の年配の女性)に、私たちは日払いなので、休むと給与が無いのよ・・と言われる。

今日は、ちょっとびっくりした顔で、「あら、パートじゃ無くて正社員なのね」と言われた。

 

確かに正社員、だけれど、キチンとした洋服を着て、お化粧して通うというより、洋服は裸じゃなきゃOKくらいで、本当に田舎の事務のおばちゃんである。

それはそれなりに楽で良い。

社会保険も年休も有るだけ有難い職場だと思わなくてはいけないか。

ちゃんとヒールの靴を履いて、髪の毛をセットして、マニュキアをして指輪をしてお茶でもしたいと思っていたが、何もせずに10日が終わった。

美人は1日では成らず。それなりに根性がいる。

たかが化粧でも毎日しないと慣れてこない。

 

去年1年、良く穿いたGパンが擦り切れて、世間では、わざわざ擦り切れたGパン穿いているくらいだから良いか・・なんて思っていると、姉からいかにしても酷い!!と顰蹙を買う。

確かに他にも穴の開いていないGパンは有る。

安いGパンを見ると買いたいという妙な癖が有るので、枚数は有る。

綺麗な恰好も好きなのだが、何となく伸びたTシャツに伸びたGパンも好きなのだ。

洋服に中身も沿っていく。

突然お洒落なおばあさんには変身できない。

 

4月で辞めた人が給与を取りに来た。

離職票も渡す。

その人は労基に、労災時の通院にタクシーを使った費用を通院費として請求しているらしいが、なかなか通らないので意地になっているらしい。

私も労基に問い合わせたが、手指の怪我だったので、足を使えるのなら、バスや電車等の公共機関を使うことができるので、特にタクシーを使う必要性が認められないとの回答だった。

私自身は納得だが、その人は納得できないらしい。

幾度も主治医に診断書を書いてもらっている様だが、通らない診断書を何度も書かされる相手も大変だ。

その診断書代金は労災保険で払われるんだろうか。

世の中、いろんな考えが有るという事だ。

松川町で最年少の町長誕生という事で、インタビューに「いろんな意見が出やすくなると思います」と答えていたが、いろんな意見が出過ぎると大変じゃないかなぁ・・なんて思いながら見ていた。

 

その人は、失業保険は目一杯受給すると言いながら帰って行ったが、良い年齢の男性が失業保険目一杯受けようなんて思うのは、実に余裕である。

男性じゃなくてもそうだけれど、できたら、1日も早く就職しようと思うんじゃないのか。

それなのに、待期期間3か月、受給期間4ヶ月、少しアルバイトをしながら生活するそうで、それで生活できるんだから幸せである。

まぁ、頑張れ。

 

今一番気に入っているボールペンがこれ。

インクは0.7なのだが、ちょっと私には太いので0.5の芯を使っている。

この替芯を買った。

田舎では気に入ったボールペンの替芯を買うのが難しい。

ところが楽天でもアマゾンでも次の日には届く。

文房具屋さんが流行らないわけだ。

 

 

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