鹿教湯温泉「斎藤ホテル」です。
土曜日なのに、1泊13750円から5000円引きで8750円。
さらに2000円のクーポン付。
長姉が言うには、「料理が落ちた」と言っていたが、値段が値段なので、無理はない。
でも、結構な量と品種のバイキングだった。
それに、何回目かになると、それほど量は食べられない。
しょせん食べる量は決まっているのだ。
このホテルは、1部屋の大きさが広めで、尚且つ部屋にお炬燵が作られてある。
お炬燵があると、本当にのんびり、ほっこりする。
鹿教湯温泉は湯治場として、賑やかな温泉場だったのだが、コロナの影響か、時代のせいか、ここしばらく淋しい様子である。
お土産屋さんも次々と閉店し、商店街を散策する楽しみも薄れている。
ところが、信州割とコロナが下火のためか、土曜日の宿泊客は多く、斎藤ホテルでも、夕食は時間制の入場で、近くの旅館も灯がともり、久しぶりに賑やかな温泉街であった。
このままコロナも下火になってくれれば良いと思う。
そして、夜中の姉妹のお喋りで、長姉が「朝鮮人参」のDMが良く来るのだが、試してみようかと迷っているという。
DMの「朝鮮人参」はけっこう高価なので、続けるとするとちょっと負担だと言っていた。
そこで、私が飲んでいる「人参茶」を勧める。
飲みかけだけれど、こんな袋で売っている。
1~2か月間程度飲める。
私は横についているスプーン1杯にお湯を注いで、1日1回飲んでいる。
色はちょっと濃い番茶程度。
とても飲みやすい。
そこで温泉帰りに、この「人参茶」を売っているお店まで出かけた。
長姉は2袋お買い上げ。
せっかく勧めたのだから、効くと良いけれど。
朝晩はめっきりと寒くなってきた。
後ろの山が雲に隠れて、益々富士山ぽい有明山。
北は時雨れ模様。
せめてクリスマスまで雪が降らないでくれると嬉しい。
最後までお読みいただき有難うございました。