昨日は病院の定期検診だったのだが、気持ち患者は少なめ。
主治医に「何故か鬱っぽくて、スーパーに行くのも嫌だし、家を出るのが億劫なんです」というと、
先生は、そんな言葉を気にも留めず「田舎に住んでいて、人混みなんてないんだから、出て歩きなさい。動かないでいると気が滅入るよ」とおっしゃる。
おっしゃる通りでは有りますが・・・
さて、以前に注文しておいた「メロン」が届いた。
しっかりした玉だけれど、それほど大きくは無い。
1玉1000円で運賃と思えばこんなものかと思うけれど、今スーパーでもメロンが沢山出ているので、それほどお値打ち感は無い。
チビ娘も含めて、あちこち送ったので、ちょっと残念である。
現物を見ないで予約というのは、なかなか難物である。
それに比べて、昨日買ったマスクメロンは、しっかり網目が出ていて、3個で3000円で、つい手を出してしまった。
あのメロンが1個1000円、それも運賃かけて・・と、思うと申し訳ないくらいである。
きっと、母の日、父の日のギフト用に手塩にかけて育てたんだろうな。
少々イライラしている。
毎日会社の売り上げが出てくるが、確実大幅に前年同月より落ち込んでいる。
来月、再来月の資金繰りに関わってくる。
どうなるんだろうか??
と、言っても私がどうもできるものでも無いが・・
毎晩、姉を寝付かせるのに、読み聞かせをかけている。
姉曰く、これが無いと、夜眠れない時に、鬱々と変な事を考えるのだそうだ。
例えば、隣との敷地の問題。
隣が荒れた畑になっているのだが、草を刈らないとか、垣根の枝が伸びて来るとか。
電話をして文句を言ってやろうかとか、弁護士を頼んで敷地に綱を張ろうかとか。
妙に喧嘩を売るようなことを考えるようだ。
聞いている方も辛いので、聞き語りで良いのならと、毎晩かけている。
しかし、姉と私では趣味が違う。
昨夜は米原万理さんの「ガセネッタ&シモネッタ」で、私は抱腹絶倒なのだが、姉は一言「やめてちょうだい」という。
同じ作品はつまらないと言うし、ほとほと困ってしまう。
ところが、Audibleで、バーゲンをするという。
audiobookでは、時々バーゲンをしていたが、Audibleでは初めてだ。
で、「八日目の蝉」と「宝島」を買う。
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「八日目の蝉」はTVでも見たし、本も読んだ。
だから粗筋は知っていて、買うのを躊躇っていたのだが、バーゲンだしね。
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audiobookでは「ある男」を買う。
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姉はミステリーが好きなのだが、ミステリーや事件物は何故かバーゲンをあまりしない。
購入した後でバーゲンなんてこともしょっちゅうだ。プンプンである。
これで、この週末は乗り切れるか??
最後までお読みいただきありがとうございました。