華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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バーゲンに弱い私。Audibleで、バーゲンをするという

昨日は病院の定期検診だったのだが、気持ち患者は少なめ。

主治医に「何故か鬱っぽくて、スーパーに行くのも嫌だし、家を出るのが億劫なんです」というと、

先生は、そんな言葉を気にも留めず「田舎に住んでいて、人混みなんてないんだから、出て歩きなさい。動かないでいると気が滅入るよ」とおっしゃる。

おっしゃる通りでは有りますが・・・

 

さて、以前に注文しておいた「メロン」が届いた。

 

www.seikotyan.com

 しっかりした玉だけれど、それほど大きくは無い。

1玉1000円で運賃と思えばこんなものかと思うけれど、今スーパーでもメロンが沢山出ているので、それほどお値打ち感は無い。

チビ娘も含めて、あちこち送ったので、ちょっと残念である。

現物を見ないで予約というのは、なかなか難物である。

 

それに比べて、昨日買ったマスクメロンは、しっかり網目が出ていて、3個で3000円で、つい手を出してしまった。

あのメロンが1個1000円、それも運賃かけて・・と、思うと申し訳ないくらいである。

きっと、母の日、父の日のギフト用に手塩にかけて育てたんだろうな。

 

少々イライラしている。

毎日会社の売り上げが出てくるが、確実大幅に前年同月より落ち込んでいる。

来月、再来月の資金繰りに関わってくる。

どうなるんだろうか??

と、言っても私がどうもできるものでも無いが・・

 

毎晩、姉を寝付かせるのに、読み聞かせをかけている。

姉曰く、これが無いと、夜眠れない時に、鬱々と変な事を考えるのだそうだ。

例えば、隣との敷地の問題。

隣が荒れた畑になっているのだが、草を刈らないとか、垣根の枝が伸びて来るとか。

電話をして文句を言ってやろうかとか、弁護士を頼んで敷地に綱を張ろうかとか。

妙に喧嘩を売るようなことを考えるようだ。

聞いている方も辛いので、聞き語りで良いのならと、毎晩かけている。

しかし、姉と私では趣味が違う。

昨夜は米原万理さんの「ガセネッタ&シモネッタ」で、私は抱腹絶倒なのだが、姉は一言「やめてちょうだい」という。

同じ作品はつまらないと言うし、ほとほと困ってしまう。

 

ところが、Audibleで、バーゲンをするという。

 

audiobookでは、時々バーゲンをしていたが、Audibleでは初めてだ。

で、「八日目の蝉」と「宝島」を買う。

「八日目の蝉」はTVでも見たし、本も読んだ。

だから粗筋は知っていて、買うのを躊躇っていたのだが、バーゲンだしね。

audiobookでは「ある男」を買う。

姉はミステリーが好きなのだが、ミステリーや事件物は何故かバーゲンをあまりしない。

購入した後でバーゲンなんてこともしょっちゅうだ。プンプンである。

これで、この週末は乗り切れるか??

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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