華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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「無防備で戦え」と国は言う。

厚労省、医療用ガウン代用で「雨がっぱ」認める

 

ついに「雨がっぱ」か・・

 

布マスク配布の時に、何故、どうして布マスクと思ったが、今の日本の国力として、布マスクが誠意一杯なのだという人がいた。

布マスクを配布してもらわなくても、使い捨てマスクが市場に出れば、多分国民は買っただろう。でも、市場にマスクはなかなか出回らなかった。

やっと参入する企業がポツポツと表れて、同時に中国からもマスクの輸入が始まって、ちょっと高いマスクがあちこちで売られ始めた。

新聞にも広告が出始めた。

そんな時に布マスクの戸別配布が始まる。

結構タイミングが悪いよね。

 

そして「雨がっぱ」だ。

 

日本って医療用のマスクも防護衣もシールドも全て手に入らない。

 

厚労省とは、認めるだけなんだろうか?

別に厚労省が認めなくても、どうしても足りなければ「雨がっぱ」を使うだろう。

厚労省は偉そうに「認める」なんて言っていて良いんだろうか。

ホテル等を、コロナ感染者軽症の収容施設にしたいと、吉村知事が訴えた時も、状況に合わせて・・と、悠長な事を言っていて、いざとなったら「認めた」

具体的な動きが無いような気がする。

「雨がっぱ」が有効ならば、国の買い上げとかに動かないのかな。

 

「無防備で戦え」と国は言う。

 

数字を出して、コレコレがこう足りない。これを協力してくれ。という大阪方式は良く分かる。

それこそ、不要不急の「雨がっぱ」があれば提供することに異議は無い。

今はできることが具体的に分からないんだもの。

それこそ、「家から出るな」という事だけだ。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

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