厚労省、医療用ガウン代用で「雨がっぱ」認める。
ついに「雨がっぱ」か・・
布マスク配布の時に、何故、どうして布マスクと思ったが、今の日本の国力として、布マスクが誠意一杯なのだという人がいた。
布マスクを配布してもらわなくても、使い捨てマスクが市場に出れば、多分国民は買っただろう。でも、市場にマスクはなかなか出回らなかった。
やっと参入する企業がポツポツと表れて、同時に中国からもマスクの輸入が始まって、ちょっと高いマスクがあちこちで売られ始めた。
新聞にも広告が出始めた。
そんな時に布マスクの戸別配布が始まる。
結構タイミングが悪いよね。
そして「雨がっぱ」だ。
日本って医療用のマスクも防護衣もシールドも全て手に入らない。
厚労省とは、認めるだけなんだろうか?
別に厚労省が認めなくても、どうしても足りなければ「雨がっぱ」を使うだろう。
厚労省は偉そうに「認める」なんて言っていて良いんだろうか。
ホテル等を、コロナ感染者軽症の収容施設にしたいと、吉村知事が訴えた時も、状況に合わせて・・と、悠長な事を言っていて、いざとなったら「認めた」
具体的な動きが無いような気がする。
「雨がっぱ」が有効ならば、国の買い上げとかに動かないのかな。
「無防備で戦え」と国は言う。
数字を出して、コレコレがこう足りない。これを協力してくれ。という大阪方式は良く分かる。
それこそ、不要不急の「雨がっぱ」があれば提供することに異議は無い。
今はできることが具体的に分からないんだもの。
それこそ、「家から出るな」という事だけだ。
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