華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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世界はきな臭い。事故や病気は生活に一番影響する。

まるで007の様な話がTVで流れていた。

ドイツで国家転覆の企てが有ったという。

それも主犯は貴族だという。それも映画の様だ。

 

本当に最近は何が起こるかわからない。

ウクライナもロシアの軍事基地への攻撃をした。

これは、戦線拡大か?益々戦時が続くのか?と思い始める。

ロシアを止められる大国はいないという事なのか。

 

世界はきな臭い。

 

「年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活」を買った。

年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活 (講談社現代新書)

いつも、お金が無いのは私だけかしら?などと思うので、つい手に取ってしまった。

何故かこの所お金の減りが激しい。

 

後5年繰り下げるつもりの年金も貰っているのだが、それも間に合わないくらいに消えていく。

この本でスタバは我慢、昼食は500円以下・・住宅ローンと教育費にギリギリなどという記述を見て、うんうんと思う。

私もスタバは最近遠ざかり、セブンのコーヒーも止めた。

お昼はお弁当を持参、飲み物は白湯。

白湯の理由は、歯が汚れるので、出来るだけお茶を飲まないようにしている。

電気代が上がりすぎるというので、朝のストーブも遠慮している。

政府は無理にならない節電を・・などと言っているけど、そんなのはどうすれば良いのかわからない。

電気代を節約して風邪薬に変わるという感じである。

 

友人の友人、つまり話題にはなるし、顔も知っているけれど直接の付き合いは無い方だけれど、息子さんが片足切断となったという。

それで、お母さんは動転して、その友人に毎日数回電話をしてくるという。

友人は、あまり楽しい電話ではないし、いい加減にしてくれと思っていると言っていた。

私は電話の相手くらいしてあげれば良いのに・・思いがけず冷たい事だ・・なんて思っていたが、昨日は18回の着信があったといえば、流石に困るよねと思う。

 

このご家庭も、独身の息子さんが高齢のお母さんとの二人暮らしで、住宅ローンを抱え、コロナ禍で一番影響を受けた飲食業で働いているという。

 

お母さんは遣り繰りも分からないので、生活の事とか将来の事とか、色々に心配で夜も眠れないのだろう。

 

気持ちはわかる。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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