昨日は友人からお歳暮の「昆布巻き」が届いた。
毎年送ってくれるのだが、もうおせち料理も作らない我が家では、唯一のお正月料理である。
この友人は高校時代の友人なので、15歳で出会って55年も付き合っていることになる。
長いなぁ・・
簡単なお礼のメールを送ったのだが、11月に送ったリンゴ(ふじ)は蜜が乗っていて美味しかったと書いてある。
良かったね。
私自身は今年は蜜がのっている「ふじ」には1つも当たっていない。
「ふじ」は蜜が無ければ「ふじ」じゃない。なんて思っているんだけれど。
チビ娘の所では母親から「リンゴ届きました」というメールが来たので、我慢がしきれず「お父さんとは仲直りができたのかしら?」と書いた。
チビ娘は「私の事を認めてくれる人もいるから・・」と言っていたと返事が来たという事は、交渉決裂なのか。
詳細は言いたくないのだね。
だったら無理には聞かないけれど、気が揉めるねぇ。
チビ娘も可哀想だけれど、甥も可哀想でね。
家に帰っても、チビ娘になにげに避けられるんだろうな。
一生懸命に家族のために働いているのにね。
ちょっと甥が姉に「家賃で35万円かかる」と言ったらしい。
実は賃貸でなくて中古のマンションを買ったのだ。
3000万円ちょっと。
銀行から1500万円、妻の実家から1500万円を借りたという。
多分10年ローン。だって、ローン組んだのが結構高齢だものね。
だから、ローン返済が30万円、自分の単身赴任家賃が5万円くらいだと思う。
その前に1軒マンションを持っており、そこの家賃が入ってくるので、実質妻子が住んでいるマンションの負担は15~20万円くらいだろうか。
まぁ、そのくらいだったら、賃貸だってかかるだろうなと思ったのだ。
ところが、姉にも見栄が有るらしく、長姉に「息子は家賃だけで35万円払っている」と喋ったのだ。
すると長姉に家賃でそれだけ払えるのなら、年収は1500万円くらいね。なんて言われ始めた。
簡単に言うと、それだけ稼いでいるなら母親の面倒も少しは見たら・・と言いたいらしい。
姉にバカなこと言うんじゃない。と思うけれどもね。
変な所で見栄を張るから、長姉にそんな事を言われるんだ。
小さな親切大きなお世話を言われるじゃないか。
なんてぶつぶつ腹を立てながら、年末の支度に追われている。
最後までお読みいただきありがとうございました。