甥から電話で、久しぶりに声が聞かれた。
それほど暗い声では無くて、ほっと安心した。
何で電話がかかって来たかと言うと、単身赴任先へ「食品を送る」というメールを送ったが、今週末は自宅に帰り、チビ娘達を遊園地に連れていくということらしい。
ちょっと嬉しそうで、まぁ良いか・・と思う。
じゃあという事で、チビ娘が食べれば良いわと思い、注文してあったアンドーナッツを自宅に送ることにした。
どこにいても元気でいてくれれば良いのだ。
昨日買った「飯は食える時に食っておく。寝れるときは寝る」を読んで、とりあえず食べようと思い、お昼をしっかり食べた。
レトルトのボルシチとトースト、お白湯。
このボルシチ、お肉と野菜がゴロゴロしていて、なかなか美味しい。
これに、野菜サラダでも付けると、十分な量と美味しさだ。
電子レンジで2分。
美味しいと思って何かを食べるときは、ちょっと幸せである。
姉の友人でパーキンソンを患っていて、食事も沢山食べられなくなってきた方がいる。
ステーキを食べたいと言っているそうだけれど、多分食べても一口だろう。
多少大食いだと非難されても、もりもり食べられる私は幸せだと思わなくてはいけない。
最後までお読みいただき有難うございました。