華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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面倒くさいを無くす方法

天気予報道りに今日は寒い。

長袖を着て、その上にカーディガンまで着て、襟巻までしている。

外気は15℃で、昨日より10℃も低い。

流石にもう半袖は皆仕舞っても良いだろうか?

 

買い物に出なくてはいけなかったが、昨日に終わらせたので、今日はゆっくりできて嬉しい。

まぁ、明日でも良いさ・・と一寸伸ばしにしていたが、何とギリでセーフである。

 

作業療法士から見た「面倒くさい」を無くす方法が書かれていた。

まず第一に「自分は変えられる」と思う事が必要だ。

コツは7つ有り、最初のコツは「夕方の体温を上げる事」である。

私の起床は5~6時なので、11時間後なので、4~5時に深部体温を上げることが必要となる。

体を動かす、お風呂に入る、暖かい食事をとる。などをする。

脳も内蔵と同じだそうだ。

 

2番目は「その日一番で、やりたいことをやる」

ただ、本当は、本を読み始めると動けなくなるので、これは望めない。

やりたいことでは無くて、やらなくちゃいけない事をするだろうな。

そして、やらなければいけない事をちゃんと知っていなければいけないということだ。

 

3番目は「両手に違うものを持たない」ことだという。

時間が無ければ、同時に2つの事をしたいと思うじゃないか。

例えば、読み聞かせを聞きながら台所仕事とか、片付け物とか。

 

4番目は「次の作業の最初の工程だけ手を付ける」ということ。

仕事のコツは手を付ける事だというが、取り敢えず手を付ける。

 

5番目は「とにかく手で触る」これは4番目と一緒かもしれない。触覚や固有感覚を脳に伝えると体は動くという。

 

6番目は「自分の作業が誰かの為になる」という設定が脳に通じる命令となる。

 

そして最後は「それができたらこれができる」という脳の「報酬系」を使う事だ。

そして、その報酬を得たことを更に先の目標とつなげる。

これは、ちょっと上手く想像できない。

例えば、この作業が終わったらおやつが食べられる。

それを先の目標とどう繋げるか?その先に何が有るのか?

それはまだ私にはわからない。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

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