昨日はお休みだったので「汚名」を読む
「宇都宮吊り天井」で有名な本田正純、正信親子の話である。
本田正純は、18年間も流刑地で蟄居して暮らしたのだが、庭にも出られず、窓も開けられずの生活で、何を思い暮らしたのだろうか?
その後「脳科学捜査官 真田夏希」を読み始める。
unlimitedなので、シメシメと思い、読み終わったら2巻目もunlimited。
なんてラッキーと思ったら、何と14巻もあるのだ。
3巻目からは買わなくてはいけない。
悪いものに手を出した。
この本は、読み始めたら止まらないタイプの本だ。
主人公「夏希」の犯人のプロファイルも興味をそそるが、彼女の結婚願望の行く末もなかなか先が見えなくてイライラする。
そのイライラ感が、変に面白い。
そして犬が出る。
人気を取るには犬と子供と言われるけれど、なかなかの美犬「アリシア」がいる。
慣れない現場に戸惑いながら、犯人のプロファイリングをしていく。
あまり遣り手の女刑事というイメージでは無い。
そこは「ストロベリーナイト」の「姫川玲子」とは違うスタイルだ。
今年も茗荷が取れる季節になった。
昨日はその茗荷を半分、知人に届け、その後姉のアッシーをして病院へ行った。
姉を待っていると急に雨が降り始め、車に傘を取りに行くだけで、びしょ濡れになる。
お駄賃に喫茶店でサンドイッチと紅茶を御馳走してもらう。
来週からごみの袋が大幅値上げと聞き、スーパーでゴミ袋を買う。
しかし、なにもかにもが値上げラッシュだ。
全体で20%の値上げという事は、食費の質か量を20%下げるという事だ。
まぁ、量は食べすぎの傾向だから、20%少なくするという事も有りだけれど、質を下げるというのはどんなものだろうか。
だって、大したものを食べている気がしないのだが。
松坂牛も大間のマグロも食べてはいない。(当たり前か・・)
最後までお読みいただき有難うございました。