華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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悪いものに手を出した

昨日はお休みだったので「汚名」を読む

汚名 (講談社文庫)

「宇都宮吊り天井」で有名な本田正純、正信親子の話である。

本田正純は、18年間も流刑地で蟄居して暮らしたのだが、庭にも出られず、窓も開けられずの生活で、何を思い暮らしたのだろうか?

 

その後「脳科学捜査官 真田夏希」を読み始める。

脳科学捜査官 真田夏希 (角川文庫)

unlimitedなので、シメシメと思い、読み終わったら2巻目もunlimited。

なんてラッキーと思ったら、何と14巻もあるのだ。

3巻目からは買わなくてはいけない。

悪いものに手を出した。

この本は、読み始めたら止まらないタイプの本だ。

主人公「夏希」の犯人のプロファイルも興味をそそるが、彼女の結婚願望の行く末もなかなか先が見えなくてイライラする。

そのイライラ感が、変に面白い。

 

そして犬が出る。

人気を取るには犬と子供と言われるけれど、なかなかの美犬「アリシア」がいる。

この「アリシア」強くて優しいドーベルマンなんです。

 

主人公は精神科医脳科学者。警察に特別職で採用される。

慣れない現場に戸惑いながら、犯人のプロファイリングをしていく。

あまり遣り手の女刑事というイメージでは無い。

そこは「ストロベリーナイト」の「姫川玲子」とは違うスタイルだ。

 

今年も茗荷が取れる季節になった。

昨日はその茗荷を半分、知人に届け、その後姉のアッシーをして病院へ行った。

姉を待っていると急に雨が降り始め、車に傘を取りに行くだけで、びしょ濡れになる。

お駄賃に喫茶店でサンドイッチと紅茶を御馳走してもらう。

 

来週からごみの袋が大幅値上げと聞き、スーパーでゴミ袋を買う。

しかし、なにもかにもが値上げラッシュだ。

 

全体で20%の値上げという事は、食費の質か量を20%下げるという事だ。

まぁ、量は食べすぎの傾向だから、20%少なくするという事も有りだけれど、質を下げるというのはどんなものだろうか。

だって、大したものを食べている気がしないのだが。

 

松坂牛も大間のマグロも食べてはいない。(当たり前か・・)

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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