華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

スポンサードリンク

姉と暮らし幸せ、姉と暮らす鬱陶しさ

脳はバカなので、現実も妄想も同じようにとらえるという。

そうすると、幸せな妄想も、被害妄想も同じように脳にとっては現実なんだろう。

自分の幸せのためには、少々おバカでも幸せな妄想に浸っている方が良いのだろう。

しかし、人間、そう簡単にはいかない所が有って、ぐるぐると被害妄想に捕らわれる。

と、いうか、不愉快な経験を飴でも舐るように楽しんでいる。

 

余命20年、下手をするとコロナワクチンの後遺症で夏までの命かもしれない。

だったら、幸せな妄想をするべきだ。

 

なぜ、こんなことをぐるぐる言うのか。

それは姉と少々揉めたのだ。

揉めたというより、姉が怒っている。

理由は、姉が父親の悪口を言い始め「こんなことは初めていうけれど・・」というので、「もう3回以上聞いている・・」と私が答えたことによる。

「わかってくれるのは貴女だけだと思うから話したのに・・、迷惑なのね。もう言わないわ。これからは貴女の事も気にかけない云々・・」と怒り始めた。

例え姉でも親の悪口は聞きたくない。言っていいのは私だけである。

 

姉には姉の悔しい思い出、悲しい思い出があり、誰かに聞いて欲しかったのだろう。

分かってあげられない私もいけないけれどね。

 

これから姉には愚痴は言えないね。誰かの悪口も言えないね。

気にかけてもらおうとは思うまい。

 

自分の世界を張り巡らせて、暮らしていこう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサードリンク