脳はバカなので、現実も妄想も同じようにとらえるという。
そうすると、幸せな妄想も、被害妄想も同じように脳にとっては現実なんだろう。
自分の幸せのためには、少々おバカでも幸せな妄想に浸っている方が良いのだろう。
しかし、人間、そう簡単にはいかない所が有って、ぐるぐると被害妄想に捕らわれる。
と、いうか、不愉快な経験を飴でも舐るように楽しんでいる。
余命20年、下手をするとコロナワクチンの後遺症で夏までの命かもしれない。
だったら、幸せな妄想をするべきだ。
なぜ、こんなことをぐるぐる言うのか。
それは姉と少々揉めたのだ。
揉めたというより、姉が怒っている。
理由は、姉が父親の悪口を言い始め「こんなことは初めていうけれど・・」というので、「もう3回以上聞いている・・」と私が答えたことによる。
「わかってくれるのは貴女だけだと思うから話したのに・・、迷惑なのね。もう言わないわ。これからは貴女の事も気にかけない云々・・」と怒り始めた。
例え姉でも親の悪口は聞きたくない。言っていいのは私だけである。
姉には姉の悔しい思い出、悲しい思い出があり、誰かに聞いて欲しかったのだろう。
分かってあげられない私もいけないけれどね。
これから姉には愚痴は言えないね。誰かの悪口も言えないね。
気にかけてもらおうとは思うまい。
自分の世界を張り巡らせて、暮らしていこう。
最後までお読みいただきありがとうございました。