今デパートに京都物産展が来ているので、姉にせがまれて行ってきた。
物皆物価高の様子で、白玉ぜんざい1個480円。
美味しかったが、これ1つ食べるのにワンコインは高いのか、安いのか?
京都から運んで、お店の人もついてきて、店賃払うんだから仕方ないわよと姉は言う。
「しば舟」も買ったけれど、これはとても美味しかった。
堅くなく、口に入れるとホロホロと砕ける。
「田丸弥」というお店だった。
その他にも「麩饅頭」も美味しかった。
京都のお麩や食べる煮干しも欲しかったけれど、横目で見て我慢してきた。
衣類もあったけれど、Tシャツが32000円、スカーフが2~3万円と桁がひとつづつ違っている。
平日という事も有って、人の動きは今一歩の様子。
商品の数もコロナ前と比べれば、ちょっと品薄な気がする。
しばらく、ヤクルト1000を買っていたのだが止めた。
もともと甥に買ってやりたくて買い始めたので、自分で飲むためには到底手が出ない。
後、何か節約できることがないか?
何しろ家賃が入らなくなったのは痛い。
できるだけ早く次の店子が決まって欲しい。
今日は金曜日なので、Audbleの新作が出る。
「東雲の途」他10作ほど借りる。
姉の夜のお子守りだ。
小さな子供に、読み聞かせはとても、頭脳と精神の発達に良いそうだけれども、人が読んでくれるのとAudbleとはちょっと違う気がする。
その差は、人間は全方向で相手をしてくれて、いろんな事に反応してくれる。
お父さんは私の相手をしてくれている。とかね。
今のAudbleはTVやラジオと一緒で双方向じゃない。
でも、AIが発達して、読み聞かせの途中で「○○ってなあに?」なんて聞くと返事をしてくれたりしたら、人とAudbleは非常に近くなる。
本当に1家に1台介護ロボットなんて時代が来そうな気がする。
最後までお読みいただきありがとうございました。