華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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京都へ行ったつもりで物産展

今デパートに京都物産展が来ているので、姉にせがまれて行ってきた。

物皆物価高の様子で、白玉ぜんざい1個480円。

美味しかったが、これ1つ食べるのにワンコインは高いのか、安いのか?

京都から運んで、お店の人もついてきて、店賃払うんだから仕方ないわよと姉は言う。

 

「しば舟」も買ったけれど、これはとても美味しかった。

堅くなく、口に入れるとホロホロと砕ける。

「田丸弥」というお店だった。

 

その他にも「麩饅頭」も美味しかった。

京都のお麩や食べる煮干しも欲しかったけれど、横目で見て我慢してきた。

衣類もあったけれど、Tシャツが32000円、スカーフが2~3万円と桁がひとつづつ違っている。

平日という事も有って、人の動きは今一歩の様子。

商品の数もコロナ前と比べれば、ちょっと品薄な気がする。

 

しばらく、ヤクルト1000を買っていたのだが止めた。

もともと甥に買ってやりたくて買い始めたので、自分で飲むためには到底手が出ない。 

後、何か節約できることがないか?

何しろ家賃が入らなくなったのは痛い。

できるだけ早く次の店子が決まって欲しい。

 

今日は金曜日なので、Audbleの新作が出る。

「東雲の途」他10作ほど借りる。

東雲(しののめ)の途(みち) 「弥勒」シリーズ (光文社文庫)

姉の夜のお子守りだ。

 

小さな子供に、読み聞かせはとても、頭脳と精神の発達に良いそうだけれども、人が読んでくれるのとAudbleとはちょっと違う気がする。

その差は、人間は全方向で相手をしてくれて、いろんな事に反応してくれる。

お父さんは私の相手をしてくれている。とかね。

 

今のAudbleはTVやラジオと一緒で双方向じゃない。

でも、AIが発達して、読み聞かせの途中で「○○ってなあに?」なんて聞くと返事をしてくれたりしたら、人とAudbleは非常に近くなる。

本当に1家に1台介護ロボットなんて時代が来そうな気がする。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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