華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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コロナ4日目

甥の一家、恐れていたように母親も発熱した。

今朝のメールに「何か簡単に食べられるものを送ってください」とある。

やはりね。

家庭内感染をしない方が無理だわ。なんて思って、そのメールを姉にも転送する。

 

1日にパンが着いていると思うけれど、21個、3人で3食、毎日9個食べると2.3日。

明日はもう無いと思う。

しかし、姉は病人なんだからそんなに食べない。

あまり送ると癖になる。という。

癖になると言ったって、病人だものね。買い物に出れないものね。

心の中で、姉の事を「なんて奴だ!」と思っている。

 

これから3日くらいは、嫁さんは高熱で家事などできないだろうから、子供二人で何とか食べて行かなくてはいけない。

 

実際になってみると、何を送ったらよいかとか、とても迷う。

 

具体的におくるものを述べよ。なんて言っても無理だろうし、

病人なんだから、レトルトカレーとか無理だろうし・・

とかとか、思いながら・・

お粥  5つ

ご飯  5つ

チョコレート 3枚

スープ 2箱

胡瓜  3本

ミニトマト 2袋

バナナ  2房

お餅   2袋

カステラ 1本

サブレ  1箱

牛乳パン 3個

その他調理パン 10個

ビスケット 3個

アンドーナッツ 20個

葡萄  1房

桃   2個

ゼリー 3個

 

スーパーで買って荷作りした。

 

今日はご近所でご葬儀が有り、昨日は通夜前にお顔だけ見てお焼香してきた。

今日は自宅から出棺されるのをお見送りして、お寺での弔問受付に行ってきた。

弔問は一般は受け付けだけと言うので、お香典だけ出して帰るつもりが、なかなかご親族がお寺に来れず受付が開かずに、1時間ほど待つことになった。

それで、お寺の控室にどうぞといわれ、ふと見ると、靴下が裏返しだった。

 

勤めの合間を縫ってお香典だけ届けるつもりで、暑くて着替えるのも嫌なので、喪服も簡略で行ったのだが、しっかり祭場で待たされたので恥ずかしかった。

あ~~、嫌だわ。

 

それやら荷造りで疲れた。

 

これでまた、帰ったら姉から甥の嫁さんを「甘やかしすぎて癖になる」とかブチブチ言われると思うと「どんどんお家が遠くなる」と言う気分だ。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

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