甥の一家のコロナに夢中で、ペロシ下院議長の訪台問題を忘れていた。
どうやら私が寝ていた内に、無事に終わったようだ。
目が開いても、世界は無事に動いていた。
中国の反応は過剰で、世界戦争が起こりそうだ・・なんて不安になってしまった。
自国を持たない民族の悲劇はあちこちに有り、日本だって全く無関係とはいえない。
高田崇史の「式の密室」を読むと、日本も侵略者による迫害の歴史といえる。
目に見えないのは、彼らが「人」では無いから。
なぜ「人」では無いのか。
侵略され、虐げられた被差別民だから。
神社とか神事とかに隠された思いがけないメッセージがある。
つい、読み込んでしまいますね。
会社でも濃厚接触者が出て早退していった。
もう、どこからコロナが出ても不思議じゃない。
何がどうなるか?
本当にわからない。
最後までお読みいただき有難うございました。
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