雪が降りそうでビクビクしているが、何故か今日は暖かい。
でも、山は時雨れている感じだ。
有明富士も曇っている。
しかし、日本人って「富士山」が好きだなぁ。
至る所に「〇〇富士」っていう山が有るものね。
昨日は甥に頼まれた「お歳暮」を注文しに、デパートへ出かけた。
今年はりんごの「ふじ」が本当に不作らしくて、りんごは今年は受付できませんと張り紙がしてあった。
りんごがなければ、無理にデパートの商品でなくても良いのだが、送り状を書くのが面倒なのだ。
ちょっと悩んだが、栗菓子のセットにした。
今回で思ったこと。
お歳暮受付会場の女の子、とても慣れていない様子で「お客様の電話番号を教えてください」
電話番号で顧客登録・検索できるようになっている。
私「電話番号は(甥の番号・・)」
女の子「今ここにいらっしゃるお客様の電話番号を・・」
依頼主の番号でしょ「(甥の番号)」
女の子「いえ、お客様の番号・・」
延々と水掛け論。
送り主は甥なんで、甥の電話番号で登録しているから、私の電話番号なんて聞いても仕方ないじゃない。と、思うけど納得しない。
ともかく、この番号を入れてみてください!!といって、漸く甥のデータに入れた。
なんか、頑固なのは年に関係ないんだなぁ・・
もう少しで「どなたか他の方に変わってください」と言いそうになった。
そして、せっかくだから長野県らしいものをと考えた。
長野県らしくても、「おやき」「漬物」はマニアック。
送料無料のお菓子も有るが、美味しいけれど神戸のお菓子では、わざわざ長野県から送るのもねぇ・・と思う。
そこで、小布施の名産、栗菓子の詰め合わせにした。
栗ようかんが美味しい。栗落雁も美味しい。
しかし、びっくりしたことに、こんなお菓子に送料800円というのがビックリだ。
800円もかけて贈るほどの物かな・・と思わなくも無いが、まぁ、お気持ちだから。
800円出せば、栗落雁がもう一箱買える。
珍しくて美味しい物を探すのって、結構大変!!
最後までお読みいただき有難うございました。