華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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一発大きな花火をあげようか

私は結婚式もしなかったし、これという人寄せをしたことが無い。

 

うん、父親の法事はやったか・・。

しかし、母親が亡くなった後は大変な時期で、法事どころでは無かった。

 

自分の葬式は、自分ではわからないし、多分参列してくれる人がいないだろう。

 

で、来年は姉の80歳の誕生日、私の数えの70歳の誕生日、チビ娘の高校進学。

それらをまとめて、ちょっと一発大宴会をしたいと目論んでいる。

チビ達に花を贈らせて、プレゼントも用意して、とどめにケーキも用意して、どんなもんだろうか。

 

しかしね、お金が無い。

 

どうやって作ろうかな??

 

節約、節約である。

どの位貯められるかな?

 

そんなことを書いているはじからお菓子を買ってきた。

これで無駄遣いはお終いだ。

市内の和菓子屋さんだけれど、「金つば」が美味しかった。

お取り寄せをしなくても、近所のお店に美味しい物は沢山ある。

再確認した「金つば」だった。

 

これから、ちょっと気が迷って買ってしまうパンは諦めよう。

本も有る物を読もう。

チビ娘にも、目に付く果物、お菓子を手あたり次第送るのは止めよう。

買い食いはしないぞ。

 

そして、つらつら、その花火を考える。

温泉旅館に1泊しよう。

チビ娘2人にその両親。

下の甥夫婦を呼んでも良いが、きっと来ないだろうな。

この甥は、変に兄を意識している。

たった二人の兄弟なのに、なぜか仲良くないのだ。

 

まぁ、母親の教育も有るけれどね、姪のお誕生や、小学校の入学にお祝いも包まないし、言葉もかけない。

でも、そんな事は母親が教えなくちゃいけない気もするけれどね。

 

でも、私の息子じゃないし、どうでも良いのだ。

チビ娘の両親と姉がもめた時、私の言う言葉に「貴女の孫でも嫁でもない」と言ったけれど、下の甥に関しては、その通り「私の嫁でも息子でもない」と思っている。

 

この甥も従兄の孫にお祝いを送るなら、自分の姪にお祝い送る方が先じゃなかろうか。

なんて思う私はひねくれています。

 

もめないで、皆なニコニコしながら美味しい物を食べて、ゆっくり温泉に浸かって楽しい1日を過ごしたい。

贅沢な夢かなぁ・・。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

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