もしもの時、どうしたら良いかを考える。
コロナに感染して死亡した人が250人にもなるという。
単身者は、こんな時にはどうしたら良いのだろうか?
まず、食料の確保だというが、予想もしない感染で、ましてや、急な症状の悪化の中で、食料なんて確保できない。
常日頃、保存食といっても、無駄にするのが怖くて、そんなに買い置きはできない。
誰か、食料を届けてくれる人が欲しい。
買い物をして、食べられるようにしてくれる人が欲しい。
無理かな・・
毎日の経過観察者の確保が必要。
一人暮らしなんだから、突然の病状変化には対応してくれる人はいない。
だから、親でも友人でも、連絡が無くなったらおかしいと思ってくれる人が必要。
親も友人もいなければ、セコムかなぁ・・。
セコムなら、救急車の手配をしてくれるかもしれない。
介護保険で、ヘルパーさんが毎日来ていれば、これは変だと思ってくれるかもしれないけれど、毎日ご飯を作って食べられて、トイレに行かれるを目指している私には、ヘルパーさんはつかないだろうな。
でも、何でもそうだがセコムもヘルパーさんもタダではない。
まぁ、タダより高い物はないと言うからね。
田圃は黄色く実り、稲刈りも始まった。
田圃の向こうを車が走ると、黄金の海に船が走っているような錯覚を覚える。
豊かな気分になれる。
今こそ、食べ切るのが大変なくらい、沢山の食糧に囲まれているけれど、ほんの少し前、と、いっても150年前くらいは、食べるのに困っていた。
今はほんの少しの恵まれた時代なのかもしれない。
しかし、そんな現代でも食事に困る人はいる。
子供食堂とか、食べきれない食料を必要な人に届ける運動とかがやられている。
機会が有ったら、子供食堂とかのお手伝いをしたいものだ。
そして、できたら、小学校4年生くらいまでの勉強の手伝いをしたい。
なぜ、小学校4年生というかと、この学力が有れば、本を読んで自分で学んでいくことができる。
数学も、国語も自分で進むことができる。
そんな基礎となるのが小学校4年生。
子供食堂のお手伝いをして、昼ごはんが済んでお休み時間に、ちょっと算数のお手伝い。
なんて素敵な老後でしょうか・・。
最後までお読みいただきありがとうございました。