華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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単身者のもしもの時

もしもの時、どうしたら良いかを考える。

 

コロナに感染して死亡した人が250人にもなるという。

単身者は、こんな時にはどうしたら良いのだろうか?

まず、食料の確保だというが、予想もしない感染で、ましてや、急な症状の悪化の中で、食料なんて確保できない。

常日頃、保存食といっても、無駄にするのが怖くて、そんなに買い置きはできない。

誰か、食料を届けてくれる人が欲しい。

買い物をして、食べられるようにしてくれる人が欲しい。

 

無理かな・・

 

毎日の経過観察者の確保が必要。

一人暮らしなんだから、突然の病状変化には対応してくれる人はいない。

だから、親でも友人でも、連絡が無くなったらおかしいと思ってくれる人が必要。

親も友人もいなければ、セコムかなぁ・・。

セコムなら、救急車の手配をしてくれるかもしれない。

 

介護保険で、ヘルパーさんが毎日来ていれば、これは変だと思ってくれるかもしれないけれど、毎日ご飯を作って食べられて、トイレに行かれるを目指している私には、ヘルパーさんはつかないだろうな。

 

でも、何でもそうだがセコムもヘルパーさんもタダではない。

まぁ、タダより高い物はないと言うからね。

 

田圃は黄色く実り、稲刈りも始まった。

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田圃の向こうを車が走ると、黄金の海に船が走っているような錯覚を覚える。

豊かな気分になれる。

 

今こそ、食べ切るのが大変なくらい、沢山の食糧に囲まれているけれど、ほんの少し前、と、いっても150年前くらいは、食べるのに困っていた。

今はほんの少しの恵まれた時代なのかもしれない。

 

しかし、そんな現代でも食事に困る人はいる。

子供食堂とか、食べきれない食料を必要な人に届ける運動とかがやられている。

機会が有ったら、子供食堂とかのお手伝いをしたいものだ。

 

そして、できたら、小学校4年生くらいまでの勉強の手伝いをしたい。

なぜ、小学校4年生というかと、この学力が有れば、本を読んで自分で学んでいくことができる。

数学も、国語も自分で進むことができる。

そんな基礎となるのが小学校4年生。

 

子供食堂のお手伝いをして、昼ごはんが済んでお休み時間に、ちょっと算数のお手伝い。

なんて素敵な老後でしょうか・・。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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