華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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義務教育とは、未来の扉の前に立たせることなんだ

今は小学生でも塾に行く子供が4割を超えると言う。

小学校4年生でできる四則演算ができないで、義務教育を卒業する子供もあるという。

算数は「ことば」だという。

足し算という概念、掛け算という概念が理解できなければ、そこから先に進めない。

まず、日本語を読み解く力をつけなくてはいけないらしい。

 

と、いう事は、「まず言葉ありき」の世界なんだ。

 

子どもと喋ろう。

子供に話しかけよう。

子供に興味を持とう。

 

私は淋しがり屋なのかもしれないが、問題集を一人でやっていても、やはりちょっとつまらない。

だれか一緒に勉強(と言う程のものでは無いが・・)やってくれないかなぁと思う。

子供なんて、もっとそうだろうな。

あら、えらい。できたじゃない。なんて見てくれる人がいなくちゃ、勉強も進まないよね。

子供を誉めてあげよう。

 (だって、私の子供じゃないんだし、子供にベタベタ甘いのは年寄りの特権だからね)

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