華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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他人事では無い「老々介護」。自分の行く末も考える。

友人のお姉さまが80歳になられて、玄関で転んだ。

幸い骨は折らなかったそうだが、背中が酷い打ち身となり、お手洗いでパンツを上げる事も出来かねるという。

急遽娘さんが帰省なさり、介護認定やらの手続きを始めてくれたというが、要支援2の判定となったという。

日常は、ご主人86歳との2人暮らしで、ほんの1か月前までは食事などの家事をこなしていたという。

それが、夜間のトイレも一人では行かれなくなり、その介護に86歳のご主人もヨレヨレだという。

 

さて、どうするんだろうか。

 

娘さんも近くにはいないので、介護サービスを受けることになるのだろうが、支援2では、なかなか難しい。

何しろ、夜のトイレに、介助してもらう本人も、介助するご主人も慣れない事で疲労困憊しているという。

そして、介護施設の入居の話も出始めているが、やはり入居費も二人となると高額で、なかなか難しい。

1人20万円程度、2人で40万円となると、簡単にはいかない。

 

友人は70歳を超えた。

私の同居している姉は78歳を超えた。

私も67歳である。

他人事では無い。

 

ここ数日、姉は風邪気味で寝込んでいる。

まぁ、トイレに行かれるので、置いて私は会社に出かけているが、ちょっと反省する。

家で食事の世話とかしなくちゃいけなかったかな。

いつまでも、同じように元気と思う自分がいけないなぁ。

 

今日は煮込みうどんにでもしようかな。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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