セブン&アイが店舗削減、従業員も3000人削減するという記事を見た。
今はコンビニも大変なんだと言う。
まぁ、少子化で人口が減っていくということは、市場に流れるお金が減っていいるということだから、各店舗の売り上げは落ちていくのだろう。
コンビニは特に24時間営業だから、人件費を削るのは難しいだろうし、商品管理も厳しいから廃棄商品などの負担も重いのだと思う。
何故って、一時に比べてコンビニの商品が少なくなってきた。
かつてはお握りもお弁当もサンドイッチも溢れる様に棚にあったが、今はちょうど通勤時には陳列棚がスカスカである。
多分オーナーが廃棄になるのを嫌がっているんだろう。
まぁ、それも当然だ。
せっかくの商品をみすみす捨てるのは口惜しいだろう。
実は私はコンビニおばさんで、
朝はセブンカフェのコーヒーとパンを1個買って車の中で朝食。
お昼は時々セブンのお弁当とデザート(ゼリーかプリン)。
夜は疲れたな・・甘いものをちょっとと思い、アイスを1個齧る。
コンビニは本当に便利。
コーヒー1杯買うとお手洗いも貸してくれる。
すぐ食べられる商品も沢山置いてある。
お腹が空いても、すぐ満たされる。
暗い道でコンビニの明かりを見るとホッとする。
でも、こんな時代は変わっていくのかなぁ。
24時間営業は少なくなり、昔の様に夜は真っ暗な景色が広がるようになるんだろう。
国内のお金の動きは減るのだから、自然、職場も減ってくる。
これからどうなるのかな。
今回の韓国問題で明らかになったように、インバウンドに期待しすぎるのも危険だ。
これからの若い人達はどこを狙って行くと良いのだろうか。
いや、若い人ばかりではない、高齢者だって、65歳なら100歳まで35年生きていかなくてはいけない。
これからも政府が35年間、何もなく現体制のまま年金で養ってくれると思うのは甘い。
4,5年ならね、なんとか想像もつくが、35年だからね。
自分に体力をつけて、少なくとも自分一人くらいは養っていく気概を持たなくちゃいけないね。
最後までお読みいただき有難うございました。