華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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悲喜こもごも

某監督署の検査も終わった。

思いがけない指摘もあって、う~~ん、という所だ。

そんな時にクレーマーの出現。

窓口の女性がああ言った、こう言ったという話。

これまたう~~ん、面倒だ。

担当者は「私は言っていない」と水掛け論。

担当者(電話を受けた事務員)は、私は言っていないし、それ以外はわからないという。

そんな時の常で、私が電話を掛けて、「弊社の者は誰もそんなことを申し上げていませんが・・」と話すけれど、聞く耳をを持たず。

クレーマーが、最後は事務員(私)に話しても仕方が無い。

社長を出せ!と宣う。

 

そんなこんなをかわす為に、来年の沖縄旅行のホテルのHPを舐めるように見る。

ブログも見る。

食事付きなのが魅力だが、朝食を食べるのに30分以上は待たなくてはいけないという。

30分も立って待っているなんて、そんな根気が有るだろうか。

不安になる。

 

色んな動物やイルカに触れ合えるのが特色で、チビ娘達を連れて行ったら、さぞ喜ぶだろうと思い、それを色々考えていたが、甥はさもなくても気が短い。

朝食を30分以上待って食べるなんて、とてもできる人じゃない。

嫁さんは酔うので飛行機は嫌ですという。

(実は甥と旅行するのが嫌なんだろうと思うのだが・・)

所詮無理な話か・・

ここまで考えて、やっと諦めがついた。

 

そんなチビ娘から「文旦送ってちょうだい」とLINEが届く。

だって、長野のば婆さんに、土佐の文旦は変じゃない?と思うが、

大甘な婆さんなので、即手配。

ついでに、「晩白柚」も送る。

楽天さんは便利なもんだ。

大きくて、チビ娘がビックリした顔を想像すると心がほっこりする。

手間とお金をかけて、それで心が満たされるのは、そもどういうわけだろうか。

 

リンパ腫の同僚(N)は、やっと入院した。

約1ヶ月の治療だという。

何とか復帰してもらいたいものだ。

その同僚を慕っている(と思っていた)人がいた。

僕はNさんに付いていきます。なんて言っていたので、Nが会社を休職するときも連絡した。

そうしたら、私の近くに寄って来て「女房が言うには(Nさんは)後10年だってさ」という。

心配している感じでは無く、ちょっと嘲笑った感じの声音である。

はえらくショックを感じる。

こんなものなのかな??

彼は随分とNさんに世話になっているのに。

多分、私は彼に一緒にNさんの心配をしてもらいたかったのだ。

それが意外な反応にびっくりしているんだろう。

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