華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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居住空間の野生化ーー道路で鹿と衝突する。

甥(姉の下の息子)が夜、鹿と衝突し、乗っている自動車を全損してしまったという。

田舎ではあるが、夜、国道を鹿が走っているほどの田舎では無いのに・・。

狸は沢山見かけるけれどね。

 

上の甥は38度6分の熱を出し、家に帰る途中で単身赴任先にとんぼ返りしたそうだ。

普通、具合が悪いなら、単身赴任先じゃなくて自宅に帰るんじゃないかい?なんて思いながら、咳もひどいというので心配している。

その甥が、車が車検が効かないようだということで、車を替えたいという。

しかし、お金が無いとの事で、少し手助けをするために、とっときの株を手放すことにした。

と、言ってもほんのわずかで、株を持っているなんて言うのもおこがましいが・・。

ほんのわずかのお金だけれど、無いよりはマシかな。

何時まで経ってもお金の無い家だ。

 

その甥の家では、子供達2人も、お嫁さんも寝付いているという。

随分と悪性の風邪が流行っているようだ。

上のチビ娘が、「妹も風邪をひいちゃって・・」なんて言っているのが可笑しい。

何が「妹」だ、何時ものようにチビ娘2ちゃんと言えばよいのに・・なんて思っていた。

 

Audbleで「誰か」を聴き始めた。

大好きな「宮部みゆき」氏の著書だ。

文字でも読みたくてkindleを探したが、これってkindle化していないのね。

誰か―Somebody: 杉村三郎シリーズ1

主人公杉村三郎が離婚した訳は何故か?それが知りたくて文庫本「ペテロの葬列」

下版をアマゾンに注文してしまった。明日届くそうだ。

書店にも行かなくて便利。

ペテロの葬列 上 (文春文庫)

ペテロの葬列 下 (文春文庫)

そんな事を言っていたら、近所の本屋さんが改装をしていた。

売り場を半分にして100円ショップが入るそうだ。

 

私が中学・高校の頃は書店なんて安定職場であったが、大型店が参入し、ネット書店が出てきて、その大型店も衰退してきた。

 

最近はガソリンスタンドも廃業が多くみられる。

ガソリンスタンドが潰れる日が来るとは思ってもいなかった。

そんな中で、後20年、どうやって暮らしていくんだろう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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