今日は急に寒くて15℃。
余りの寒さに、新年会の抽選で当たったフリースを着る。
この辺の構わない所が、好きだ。
お洒落も好きだが、余裕(金銭的にも時間的にも)が無ければ、取り敢えず何でも着られる自分も気に入っている。
食事も、旅行の疲れであまり食べられない。
ご飯少々、おみおつけ、自家製茗荷の粕漬け(美味しい)、塩昆布、じゃこの御醤油煮。
これで充分、
デザートはお隣から戴いた柿と葡萄。
あぁ・・、それと宅配してもらっているヨーグルトR!
美味しいなぁ・・と思って食べている。
日本のご飯は美味しいよ~~~
旅行は楽しい。
日常とは別世界を見ることができる。
大きな石の教会も、精巧な細工がされた石灰岩の大聖堂も、まるで知らなかった世界だ。
オレンジの屋根が、ず~と続く街並みは美しい。
でも、たかが1週間で、肌はザラザラ、芯から疲れた。
毎日つつましい食事をして、たっぷりのお湯に浸って、クリームをたっぷり塗って眠る生活が、どれ程楽か思い知る。
昨日はチビ娘に旅行のお土産を送ったので、お礼の電話が来た。
元気なチビの声を聞く事が出来て嬉しかったのだが、姉のおへそが戻らない。
お土産を買って来るほど気にしているのだから、電話に出れば良いのに、電話にも出ず、意地を張っている。
長男の家族とは絶交中だという。
だから孫の電話にも出ないのだそうだ。
息子が謝らないと許さないという。
どっちもどっちだけれどね。
ハラハラドキドキ、悩みの種だ。
予約しておくと、朝には配本されている。
kindleは、こういう所が本当に便利だ。
お昼休みに夢中で読んでしまった。
過激で冷徹な文林。
圧倒的な人気の小玉。
その秘訣は何だ?
もう1冊kindleで買った。
徳川宗家に生まれ、会津松平家に嫁いだ女性の話であるが、会津藩士は維新後、塗炭の苦しみであった。
北海道にも会津藩士の碑が置かれていた。
そんな中、藩主家族はどんな生活をしていたのだろうか?
私は昔、例えば誰かにお金を貸して欲しいと言われた時、自分は有るだけの物を出さなくてはいけないような気がしていた。
自分が無傷ではいけないような気分かな。
きっと連帯保証とかで身を誤るタイプだな。
自分が立っていられなければ、手も差し伸べられない。と、考えられる様になったのは最近だ。