華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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何とか元気が出ないものか。

何となく毎日がつまらない。

寒いしね、オミクロン株の流行で人出の多い所には出かけられないし、ウトウト炬燵に潜っていても、体調が益々重くなるばかりだ。

 

それに、自分の事ばかり考えていてもつまらない。

 

で、チビ娘の事を考えた。

 

kindleの「毎日かあさん」が1冊99円だったので買って読んだ。

毎日かあさん11 息子国外逃亡編

著者の西原理恵子さんの絵は、ちょっと読むのに難しい。

目がチカチカしてくるよ。

でも、内容はね、比較的私好みなのだ。

例えば、女の子でも生活力を持ちなさいとか、自分の立ち位置の見つけ方とかね。

 

それで、この巻には息子さんの留学の話が載っている。

留学と言うか、留学の前の勉強ね。

学校、塾、家庭教師3人。これで1年間勉強漬け。

 

なんで、この話に興味が有るかと言うと、チビ娘が今、中学3年生。

受験のため、学校に塾に頑張っている。

父親は、俺に甲斐性があれば家庭教師を付けて勉強させるのに・・と言っている。

 

どのくらいお金がかかるのかな?と、思って読んでいた。

それからまた1年間の海外留学。4~500万円??くらいかかるのかな。

 

子供はタダでは育たない。

 

何となく、生きているのが面倒で、何かが足りないと思う。

それで、元気を出すためにチビ娘に応援してあげたいが、収入に限りが有るしなぁ・・

どうやったらお金が貯まるんだろう。

 

今の私は1000円稼ぐより、1000円を使わない方が、絶対確実安全なのである。

今一歩が足りないなぁ。

 

チビ娘の母方のおばあちゃんが、チビ娘の学校の為に積み立てをしているという。

可愛がって貰えて幸せな事だと思うが、ちょっと私の僻みが出てくる。

チビ娘には可愛がってくれる人がいっぱいいるから、私なんていなくたっていいじゃないの。

いじいじいじ・・と心が騒ぐ。

 

つまらなくなるとお金を使いたくなる。

チビ娘にミカンを送る。ついでに自分にも注文した。

今日辺りから発送になる。

美味しいと良いな。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

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