山が随分と白くなり、タイヤのスタットレス交換の時期を考える。
平年なら12月半ばなのだが、11月半ばに長姉と白馬へ行く予定が有る。
ちょっと慎重になる。
チビ娘から電話が有り、送ったミカンを食べてしまったので、追加を頼むとの内容であった。
まったく、電話が有るのは物が欲しいときだけだ。
そう思うのだが、声を聞くと嬉しい。
チビ娘1は、ちょっとお利巧になって、電話を切る前に「風邪ひかないように気を付けてね」という。
今日の昼食は姉が買ってくれたチーズとベーコンが入ったパン。
ちょっと少な目(体重が増えてしまったので・・)
サラダ、コロッケ、チーズ、R1、コーヒー、イチジクの甘露煮。
このくらい食べると、頭もお腹も満足する。
ところが、今日はお客様がお菓子を持ってきてくれた。
「乙女屋」というお店の「栗どら」と「るかんた」というお菓子。
おいしくて、つい食べてしまった。
「るかんた」は、ちょっと不思議な食感だ。
重くなくて軽い食感である。胃にもたれなさそう。
しかし、結構高カロリー。これが問題だ。
美味しいと、ついチビ娘に食べさせたくなる。
しかし、同じようなお菓子は有るか?
ましてや、住んでいる所は鎌倉。いくらでも美味しい物が有るだろうなぁ。
などと、くだらなく迷う。
でも、お菓子は口福だった。
外に出ると(勤めていると)良くも悪くも刺激が有る。
それって大事なことかもしれない。
昨日買った本「わかれ縁」を読む。
1500円は高いが、ポイント50%であるから、実質750円。
これなら文庫本並みである。
この著者は「金春屋ゴメス」のシリーズを書いている。
シリーズ物で、何冊か有るのだが、このゴメスがカッコ良い。
ゴメスは、これでも女性である。力も頭脳も抜群だ。
この本を読むと、ちょっとした欲求不満は解消される。
kindleになることを熱望するシリーズである。
最後までお読みいただきありがとうございました。