華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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食べる、読む、1日が終わる

山が随分と白くなり、タイヤのスタットレス交換の時期を考える。

平年なら12月半ばなのだが、11月半ばに長姉と白馬へ行く予定が有る。

ちょっと慎重になる。

 

チビ娘から電話が有り、送ったミカンを食べてしまったので、追加を頼むとの内容であった。

まったく、電話が有るのは物が欲しいときだけだ。

そう思うのだが、声を聞くと嬉しい。

チビ娘1は、ちょっとお利巧になって、電話を切る前に「風邪ひかないように気を付けてね」という。

 

今日の昼食は姉が買ってくれたチーズとベーコンが入ったパン。

ちょっと少な目(体重が増えてしまったので・・)

サラダ、コロッケ、チーズ、R1、コーヒー、イチジクの甘露煮。

このくらい食べると、頭もお腹も満足する。

ところが、今日はお客様がお菓子を持ってきてくれた。

「乙女屋」というお店の「栗どら」と「るかんた」というお菓子。

usv.official.ec

おいしくて、つい食べてしまった。

「るかんた」は、ちょっと不思議な食感だ。

重くなくて軽い食感である。胃にもたれなさそう。

しかし、結構高カロリー。これが問題だ。

美味しいと、ついチビ娘に食べさせたくなる。

しかし、同じようなお菓子は有るか?

ましてや、住んでいる所は鎌倉。いくらでも美味しい物が有るだろうなぁ。

などと、くだらなく迷う。

でも、お菓子は口福だった。

外に出ると(勤めていると)良くも悪くも刺激が有る。

それって大事なことかもしれない。

 

昨日買った本「わかれ縁」を読む。

1500円は高いが、ポイント50%であるから、実質750円。

これなら文庫本並みである。

この著者は「金春屋ゴメス」のシリーズを書いている。

 

わかれ縁

わかれ縁

 

 

 

金春屋ゴメス (新潮文庫)

金春屋ゴメス (新潮文庫)

 

 シリーズ物で、何冊か有るのだが、このゴメスがカッコ良い。

ゴメスは、これでも女性である。力も頭脳も抜群だ。

この本を読むと、ちょっとした欲求不満は解消される。

kindleになることを熱望するシリーズである。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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