息が浅いと言えば良いのか、何か苦しい。
どうみても運動が足りないなぁ。
分けも分からずイライラするのだ。
眠いのに眠れない。フラフラする。なんて事でイライラしている。
「灯台からの響き」を読み始める。
読んでいて、夢中になれる本と興味が削がれる本というのは、いったいどこが違うのだろう。
私はいつも、どこかに些細な疑問を抱えていて、その答えがふと見える魅力だろうか。
例えば、本を読むことにどんな意味が有るんだろうか。
私にとっては、それはいつも疑問である。
「優れ た 書物 を 読み つづける 以外 に 人間 が 成長 する 方法はないぞ」
と主人公康平の友人カンちゃんは言う。
優れた書物かどうかはわからないが、私も本には淫しているが、それで成長しているとも思えない。
やはり、いつも思うのだ。
本を読むことなんて意味が有るのかな?と。
私が読むのは、だいたいが難しくない本だからね。
ちょっと読み始めた「力と交換様式」なんて、同じ日本語かと思うよ。
それに、今は姉と二人暮らしで、殆どは姉の意見に右に習えだからね。
理由は面倒だから。
だって、たった2人の家庭で角突き合わせて暮らすくらいなら、ふんふんそうだね。と言っている方が平和なのだ。
しかし、それと私が納得しているのとは違う。
だから、腹膨るる技となる。
長姉から桃を貰った。
大きな桃を5つ。「おどろき」と言う名前だそうだ。
堅めの美味しい桃である。
しかし、昨日も買ってきたじゃん。その前からの桃も冷蔵庫に入っている。
こんなに食べきれるかなぁ・・
甥の所に置いていこうかと姉に言うと、持って帰れという。
ちょっとケチ。
美味しいうちに食べて貰えば良いのに。
最後までお読みいただきありがとうございました。