華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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留守宅の換気に毎月20000円

姉の友人が家を建てて、家の中が蒸れない様に全自動で換気できる方式にしたそうだ。

ところが息子さんが転勤となり空き家となった。

留守にしても蒸れなくて、今は良い施設が有るのだねと羨ましがられていたが、毎月換気だけに20000円かかるという。

う~~ん、ただ家を空けておくのに2万円である。

 

じゃあ貸家にすれば良いじゃないかと思うけれど、家賃に上乗せ2万円は大きい。

こんなに電気代が高くなるとは思わなかったんだろうな。

1月2万円の電気代にビビっていると、奈良に1泊82万円のホテルができたという。

私の年間の年金額よりはるかに多い金額だ。

いくら良い部屋で良い物を食べても、たった1日の事だものね。

出来たということは、泊まる人がいるという事で、本当にお金持ちは限がない。

 

近郊のコンビニが閉店となった。

従業員の確保が出来なくなったためだという。

コンビニの店員さんという位置づけも難しい。

白馬では英語位は喋れなくては採用してもらえないという。

その他、最近は集金とか集荷とか作業内容が多岐にわたる。

そのうえ、時間もパートが多くて、アルバイトや副業には良いけれど、それだけで食べていくのはちょっと大変だ。

こんな時こそ高齢者パワーと思うけれど、コンビニに70代、80代の人は少ない。

スタバとコンビニは若いお嬢さん、お坊ちゃんがニコッと対応してくれる店程賑わっている気がする。

 

福島の放流水に某国から嫌がらせコールが激しいそうだけれど、それに対抗してか「福島産」の看板を出している店が有るという。

「某国の方お断り」とは書けないだろうから、これは利口なやり口だと思う。

この様な看板を出すべきではないという批判も有るけれど、承知の上で食べていただいて、美味しさを確認されたら良いと思う。

本当は、喧嘩は買っても売ってもいけないけれどね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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