甥が来て、一緒に食事をしたり、きびきびと電球を換えてくれたり、何かとても嬉しかった。
何よりも彼が機嫌が良かったことが嬉しい。
日曜日の8時から、最近3年くらい葡萄をチビ娘に送っている葡萄園の受付開始なので、満を持してスマホで注文するのだが、15分ほどは準備中で繋がらなくてイライラしていた。
去年はアタフタしているうちに売り切れとなってしまったので、今年は是非とも注文したかったのだ。
去年は数時間で売り切れだったが、今年は今見るとまだ受け付けている。
何が起こったんだろうか?
スーパーでさえ、ナガノパープルは大きなものなら1房で3000円以上しているので、2房で送料込み3600円は安いと思う。
今年は自分へも買ってしまった。
シャインマスカットも2房で送料込み3600円である。
長野県のシャインマスカットは、今年は不作だという噂が流れたが、どうやら大丈夫らしい。
有難いことだ。
自分の為に長野パープルを注文するなんて、随分と贅沢だと思うが、今日のお昼はご飯に納豆、ヨーグルトとお金をかけていないので、平日のお昼を節約することで勘弁してもらう。
最近は物価が上がって、食事に炭水化物が多くなりタンパク質が減り、栄養失調の人が増えているという報道があったけれど、それを甥に話すと「納豆と豆腐を食べろ」という。
そりゃまぁ、その通りだけれどもね。
飽きるじゃないか。
まぁ、でも、一番安上がりなたんぱく質確保の方法ではあるね。
Audbleで「きみの鐘がなる」を聴く。
中学受験の話で、主人公は実に小学校5年生である。
夏季合宿で朝10時から夜7時まで塾に通い、更に家で数時間勉強する。
自分の事を考える。
高校だって、殆ど勉強なんてしなかったから、いわんや小学校をや である。
今の子供って凄いんだねぇ・・。
親も大変だ。
小学校から塾に通うお金が必要だし、中学・高校と私学だと、これまたお金がかかる。
他人事だけれどため息が出るな。
最後までお読みいただきありがとうございました。