華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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連休にやっていた事

3日、4日は殆ど眠っていた。

風邪の後遺症か、何故かしゃっきりしない。

5日は漸く近くのモールに出かけて、パンを買いチビ娘に送る。

同梱で姉がお嫁さんに買ったブラウスも入れた。

 

その日は珍しくもそれで疲れてしまう。

 

6日は長野の水野美術館へ。横山大観展が開催されている。

名画を一目見ると、ぱっと世界が変わる。なんてことは無いのだけれど、でも、横山大観の富士は好きだ。

そこに喫茶室と言うか、ちょっとお洒落な食事と喫茶ができる所が併設されている。

いつも、といっても去年までは席に着くと暖かいお茶だ出されて、お水も出されて、お値段も良いが庭も眺められて、雰囲気も素敵であった。

 

目の保養をして、ついでにちょっとお茶もしてと思い、白玉あんみつを頼む。

ところがビックリしたことに、お水もお茶も出てこない。

これも経費削減のためか?と疑うが、お水も出てこない事がちょっとショックである。

何気に周りの席も眺めるが、お水が出ている様子はない。

でも、お茶が出ている席も有るので、どういうことか?とちょっと不思議。

あまり混んでいなかった。

コロナ前はとても混んでいたのだが。

 

ここの売店で絵葉書を買出ていたのだが楽しみだったのだが、その種類も心なし減ってきた。

いつもは企画展があると、その画家の絵葉書も出ていたが、今回は見当たらない。

欲しい物が山ほど・・なんて時代は終わったのだろうか。

 

珍しい事にチビ娘から送ったパンのお礼の電話が届く。

元気そうな声で、久しぶりに嬉しかった。

お嫁さんからもブラウスのお礼のメールが届くが、Tシャツと書いてあったので、姉が「あれはブラウス。ショックだわ」とぼやいていた。

 

7日はやっと洋服の整理に取り掛かる。

ボミ袋1つをようやく整理する。

重ね重ねもう増やしてはいけないと思うのだが、どうしても経る数よりは増える数の方が多い。

だって、切れているわけでも無いんだもの。

もう1度は着て捨てようと思う。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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