華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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お中元のカタログが来る。値上げになっていてビックリ。しばし悩む

姉が甥からメールがあってね・・と言い出す。

チビ娘がソフトボール部に入り、グローブとかスポーツ着とかが必要で5万円ほどかかる。そして塾も夏期講習を受けたいという。

お祖母ちゃんからといって貰ったお金をチビ娘に送る。という話だそうだ。

 

この所、車の修理代、保険料、諸々のお金が行っているので、手元にお金は多少残っているようだ。

けど、いつもお金が無い・・だねぇ。

子供を育てるのにお金がかかるのは、良くわかるけれどね。

私はどうやって援助をしてやれば良いか?

どうやってお金を作ろうか・・なんて、ふと思うよ。

 

「食べたいもの食べて、寝たい時に寝て」なんて生活をしていたら、どうしようもないよね。

せめて今月は家計簿をつけよう。

5月はね、税金がバッチリで大赤字になってしまったからね。

家計簿付ける元気も出なかったよ。

 

今月はサクランボの季節だからね。

チビ娘に送ってあげたいんだ。

喜ぶかなぁ・・なんて想像していたら、お中元の案内が来た。

まだ6月だよ!!

 

6月30日までに注文すると、15000円に対して500円のクーポンが付くのだが、毎年早くなる。

単価も高くなる。

全くやれやれだ。

 

甥のお歳暮を代行しているのだが、夏は「長野県産シャインマスカットとナガノパープル」の詰め合わせ。

暮れは「リンゴのふじ」の詰め合わせと決めている。

これは早めに手当てしないと、数量切れになる。

しかし、随分の値上がりだ。

去年までは5000円以内がギリ6000円である。

ちょっと前までは3000円以内だったのに・・。

 

私自身が友人に送るのは「波田の西瓜」と「山形の長芋」と決めている。

どれもこの地域の特産品だ。

葡萄は、温室で、ちょっと早いので割高だけれど、可愛い甥のためだと思い、清水の舞台から飛び降りる。

住所を見ていると、嫁さんの友人も2,3人入っていそうで、嫁さんの義理も私がやるのかい?と思うけれど、そんなことを口に出すと10倍にもなって返ってくるので、ジーと黙っている。

 

だけれど、お金が足りないなぁ。

どこかから降ってこないかなぁ・・。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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