華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

スポンサードリンク

その一口が気の迷い

今朝は7時半ごろから空が晴れてきた。

f:id:seikotyan:20220201135703j:plain

でも、北はまだ雪模様。

雲が厚くかかっている。

五竜は、まだ雲の中である。

f:id:seikotyan:20220201135716j:plain

朝の通勤路は、本当に綺麗だ。

 

しかし、寒いと胃腸の調子が悪い気がする。

夕飯が食べられない。

 

で、夕飯を抜くと、朝は治って、朝飯は食べられる。

それで、朝食は少しにすればよいのに、やはり多めに食べてしまう。

 

3日絶食すれば、たいていの不調は治ると何かで読んだが、それができない。

 

食べなければ良いのにね。

 

今日のお昼に食べたのは、姉が買ってきてくれた稲荷寿司と、イチゴババロワ、ミカン。

もう気持ちが悪い。

 

時差攻撃で、食べている最中はどうという事も無いのだが、食べて少ししてから気持ち悪さが襲ってくる。

 

寒さが少し和らいだと思ったのだが、急に足の痛みやら不調が襲ってくる。

寒さには弱い。

まぁ、もう70歳に手が届いたのだから、不調もあって不思議はない。

何とかうまく付き合っていきたいものだ。

 

先日、日本では餓死は無いのだから、生命の危機は、本当の恐怖は無いのだと

201冊目で私が一番伝えたかったこと

に書かれていると言った。

 

餓死は無いけれど、必要以上のカロリーで体を壊す可能性が高くなった。

私の持病に脂肪肝も入っている。

その一口が気の迷いで、その一口を我慢できれば良いのに・・・

 

食欲でも、買い物欲でも、ほんの数分我慢すれば衝動は消えるというが、衝動は消えない。

なかなか煩悩が多い人生である。

 

「鹿の王」を読んでいる。

幼い少女「ユナ」を母親が身を挺して護る。

この幼い少女を、何とか生かしたいと願う思い。

それに対して、ちょっともう疲れてきたわと思う私。

 

何に疲れているのかと言えば、寒さと体調の悪さ。

少しづつ、これが重くなっていくのを「老い」と言うのだろうか。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

スポンサードリンク