今朝は7時半ごろから空が晴れてきた。
でも、北はまだ雪模様。
雲が厚くかかっている。
五竜は、まだ雲の中である。
朝の通勤路は、本当に綺麗だ。
しかし、寒いと胃腸の調子が悪い気がする。
夕飯が食べられない。
で、夕飯を抜くと、朝は治って、朝飯は食べられる。
それで、朝食は少しにすればよいのに、やはり多めに食べてしまう。
3日絶食すれば、たいていの不調は治ると何かで読んだが、それができない。
食べなければ良いのにね。
今日のお昼に食べたのは、姉が買ってきてくれた稲荷寿司と、イチゴババロワ、ミカン。
もう気持ちが悪い。
時差攻撃で、食べている最中はどうという事も無いのだが、食べて少ししてから気持ち悪さが襲ってくる。
寒さが少し和らいだと思ったのだが、急に足の痛みやら不調が襲ってくる。
寒さには弱い。
まぁ、もう70歳に手が届いたのだから、不調もあって不思議はない。
何とかうまく付き合っていきたいものだ。
先日、日本では餓死は無いのだから、生命の危機は、本当の恐怖は無いのだと
に書かれていると言った。
餓死は無いけれど、必要以上のカロリーで体を壊す可能性が高くなった。
私の持病に脂肪肝も入っている。
その一口が気の迷いで、その一口を我慢できれば良いのに・・・
食欲でも、買い物欲でも、ほんの数分我慢すれば衝動は消えるというが、衝動は消えない。
なかなか煩悩が多い人生である。
「鹿の王」を読んでいる。
幼い少女「ユナ」を母親が身を挺して護る。
この幼い少女を、何とか生かしたいと願う思い。
それに対して、ちょっともう疲れてきたわと思う私。
何に疲れているのかと言えば、寒さと体調の悪さ。
少しづつ、これが重くなっていくのを「老い」と言うのだろうか。
最後までお読みいただき有難うございました。