お殿様に慰められて眠る。audiobookの「一路」はなかなか秀逸

先日audiobookで「一路（上）」を聞いて、かなり面白かった。

夜聴きながら眠るのに、今までの物は暗記が出来そうになっており、どうしても新しい物が聴きたい！

と、いっても、「一路」は本も読んでいるし、TVも見ているのだが。

それでaudiobookで「一路（下）」を買ってしまった。

文庫本はすでに古本屋さんへお婿に行ってしまって、手元に無いのが淋しい。

寝床で聴きながら、お殿様が厠を探して山を駆け降りるシーンでは、姉が声を出して笑っていた。

姉は少々この所、鬱っぽいので、その声を聞いて嬉しい。

少しでも元気になって欲しいと本気で思っている。

「一路」は浅田次郎の、何とも言えない可笑しみが良く出ている作品である。

しかし、このaudiobook、Audibleのお金が馬鹿にならないなぁ。

出勤時は、キンドル本をtalkback機能で読み上げてもらう事を覚えてから少しはマシだけれど、本関係のお金が結構負担だ。

でも、心が詰まると、新しい本が読みたくなる。

つい、何もかも忘れて没頭できる本に走りたくなる。

これって依存症だろうか。

昨夕は姉とスーパー温泉へ行く。

面倒だから夕飯も食べていこうとはなし、「かき揚げうどん」と「かけうどん」を頼む。

かき揚げが食べきれないので、半分づつにして食べる。

ここではよく食事もするのだが、定食を1つ頼んでお茶碗を借りて半分にして食べる。

何と、もう一人前が食べきれないのだ。

そのくせ、バイキングが美味しいという沖縄のホテルに行きたい。などと騒いでいる。

そんなことを言っても、もう食べきれないだろうか。

美味しい物を食べるのが残された楽しみなのに。

カゴメの旬シリーズの桃ジュース

をちょっぴり温めて飲む。

物凄く美味しい。

今朝はセブンイレブンで、美味しいと紹介されていた「シュウマイ弁当」を探す。

無かった・・

残念である。

華寿過ぎて・・・これからの準備