華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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北アルプス雪模様

今日は天気が良くて、北アルプスも綺麗。

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あっという間に山も雪が積もってしまった。

 

まだ冬タイヤに交換もしてないので、びくびくものである。

でも、今日は月末給料日、何とか越せた。

ほっとしている。

とりあえず、11月は終わった。

 

北国はタイヤ交換をしなくてはいけない。

冬は11月~12月にスタットレスタイヤに。

3月頃にはノーマルタイヤに履き替える。

 

若い時は、自宅にタイヤを置いておいて、シーズンになると車に積んでガソリンスタンドまで出かけた。

若い男の子がいると、自宅で替えてくれるけれどね。

そんな気の利いた相手がいないので、ガソリンスタンド。

 

ところが最近、タイヤの持ち歩きができなくなった。

だって重いんだもの。

それで、私はタイヤセンターに預けているのだが、タイヤを倉庫から持ってきてもらうのに1週間。預かり賃が年16000円、その他交換代が諸々・・。

車1台維持するのは、結構お金がかかる。

 

田舎暮らしは、結構お金がかかるんだ。

だから郊外に転居して生活費を下げる。なんてのは、よく考える必要が有ると思う。

住居費が下がる分、車代がかかる。

 

甥に招待してもらった昼神温泉の2泊3日は楽しかった。

しかし、これも自分で車を運転できるから行かれたことで、電車を乗り継ぎ、バスに乗ってなどというと、とても出かけることはできなかっだろう。

最近は高速代も倹約して、下道をトコトコと時間をかけて出かける。

 

昼神温泉郷自体も観光客が戻ってきつつあり、どちらの宿も駐車場はいっぱいになっていた。

このコロナ禍で、宿泊施設はどこも大変だったろうと思う。

従業員さんも確保していなくてはいけないし、大きなお風呂も毎日沸かしていなくてはいけない。

お風呂では、ちょうど時間が良かったのか、姉と私の貸切状態で、本当にのんびりとできた。

お料理も美味しかった。

特にお魚類が美味しくて、この次もここに来たいというのは姉のリクエストである。

 

少しづつでも、コロナ前に戻れれば良いなぁ・・と思いながら帰る。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

 

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