華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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通勤路の愉しみ

今日も快晴で山が綺麗だ。

通勤路で山が綺麗に見えるのは、大きな愉しみだ。

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今日の山は綺麗だと思うのは、私だけでは無いようで、この駐車場で写真機を構えている中年の男性がいた。

今年は通勤路の途中の田圃に水は張られないようで、白鳥が群れて見られる事は無さそうだ。

鳥インフルエンザが流行して餌付けがされなくなってから、めっきり白鳥の姿を見ることが無い。

それはそれで、ちょっと淋しい。

 

私の平日は、会社を行き来して、家に帰って食事をすると寒いので早く布団に入りたい。その連続だ。

でも、寝床で本が読めないので退屈してしまうのだが、他にできる事が無い。

なぜ本が読めないのかというと、姉の「我が家ルール」と言うのが有り、寝床に入ると電気を消す。

だから暗くてペーパーブックは読めない。

 

スマホで読書は、体勢を崩して、それで腕、腰、足を痛めたので、怖くてできない。

寝床にTVは無い。という健全な睡眠環境である。

 

飽きちゃうし、何もできない。

そして、つまるところ睡眠薬に逃げることになる。

これって、すごく良くないと思っているんだよねぇ。

でも、何故かこのところ上手に眠れない。

 

では、休みの日に本を読むとか、掃除とかをやれば良いではないかと思われるかもしれない。

しかし、毎日家に居る姉は、週2回は外に出ないと気がふさぐと言う。

そして、日曜日はスーパー銭湯である。

この日曜日、私は密かにデイサービスの日と呼んでいる。

家の寒いお風呂ではゆっくりと満足できないそうだ。

だから週1日はゆっくり大きなお風呂に入りたいとのことだ。

 

週2回は車でほぼ1日出かける。

私も高齢になってきて、そろそろ体にこたえるのだが、姉は80歳、いつまで出かけられるかわからないという。

いつ遊ぶの??今でしょ!

そういわれると、つい言いなりとなってしまう。

母は、姉の年には、もう寝ついていた。

 

そう考えると、出かけられる所には、連れて行ってあげたいと思う。

しかしね・・・寒いとね・・・動くのが億劫だね。

 

昨日は皆既月食との事だが、私が見た月はまだまだまん丸だった。

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最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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