今日も快晴で山が綺麗だ。
通勤路で山が綺麗に見えるのは、大きな愉しみだ。
今日の山は綺麗だと思うのは、私だけでは無いようで、この駐車場で写真機を構えている中年の男性がいた。
今年は通勤路の途中の田圃に水は張られないようで、白鳥が群れて見られる事は無さそうだ。
鳥インフルエンザが流行して餌付けがされなくなってから、めっきり白鳥の姿を見ることが無い。
それはそれで、ちょっと淋しい。
私の平日は、会社を行き来して、家に帰って食事をすると寒いので早く布団に入りたい。その連続だ。
でも、寝床で本が読めないので退屈してしまうのだが、他にできる事が無い。
なぜ本が読めないのかというと、姉の「我が家ルール」と言うのが有り、寝床に入ると電気を消す。
だから暗くてペーパーブックは読めない。
スマホで読書は、体勢を崩して、それで腕、腰、足を痛めたので、怖くてできない。
寝床にTVは無い。という健全な睡眠環境である。
飽きちゃうし、何もできない。
そして、つまるところ睡眠薬に逃げることになる。
これって、すごく良くないと思っているんだよねぇ。
でも、何故かこのところ上手に眠れない。
では、休みの日に本を読むとか、掃除とかをやれば良いではないかと思われるかもしれない。
しかし、毎日家に居る姉は、週2回は外に出ないと気がふさぐと言う。
そして、日曜日はスーパー銭湯である。
この日曜日、私は密かにデイサービスの日と呼んでいる。
家の寒いお風呂ではゆっくりと満足できないそうだ。
だから週1日はゆっくり大きなお風呂に入りたいとのことだ。
週2回は車でほぼ1日出かける。
私も高齢になってきて、そろそろ体にこたえるのだが、姉は80歳、いつまで出かけられるかわからないという。
いつ遊ぶの??今でしょ!!
そういわれると、つい言いなりとなってしまう。
母は、姉の年には、もう寝ついていた。
そう考えると、出かけられる所には、連れて行ってあげたいと思う。
しかしね・・・寒いとね・・・動くのが億劫だね。
昨日は皆既月食との事だが、私が見た月はまだまだまん丸だった。
最後までお読みいただき有難うございました。