誰でも。
お葬式の供花を頼もうと連絡したら、〇〇家ご葬儀・・という申込用紙が届いた。
告別式式場の名前は合っている。日にちも時間も合っている。
しかし、喪主の家名が違う。
有るんだねぇ・・。そんな間違い。
以前、同業者の方の古希のお祝いに招かれた。
そうしたら、名札のない方がいる。
ちょっとゴタゴタしていたが、招待状を書いた人が、名前と住所の欄を間違えたのだと言う。
自分は招待されたと思って、ご祝儀包んで礼服で来たのに、ご招待状をお送りしてないはずです・・なんて言われたら、普通なら怒って帰るけれど、そこは大人。
主催者は、あわてて席を作り、来た方はお祝いを言って、そこそこの時間まで席に座っていた。
こんなの青くなるような間違いだよね。
昨日は菩提寺からお盆のご供養の連絡が来た。
毎年、自宅までお経をあげに来てくださる。
本当に有難い事だ。
多分、甥の代には、お寺との付き合いなんて無くなるだろう。
どの様な時代になるのか。
供養という形がどうなるのか、お寺がどうなるのか・・今とは違うと思うけれど、じゃあこんな形と言う想像がつかない。
お寺で言うと、母の7回忌の法要をお寺でやった。
お寺に行ってみると、まったく忘れられていて、その上、お寺はご葬儀が入りてんやわんやであった。
その時は、ご住職が急遽御本堂で法要をしてくださった。
でもね、私はお寺迄、打ち合わせに行ったじゃないか。
忘れちゃったのね・・
自分もいろいろミスもする。
忘れることもある。
だから、それほど他人に厳しくは無いけれどもね。
しかし、コロナの感染者数増加は半端ない勢いだ。
どうするんだろうね。
最後までお読みいただきありがとうございました。