華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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はるばる来たぜ~~飛行機ならば沖縄に着く

漸く確定申告を終わらせて、お彼岸のお墓掃除に向かう。

結構長姉のチェックが厳しくて、お墓に行かないと「ちょっと聖子ちゃん・・」と電話がかかってくる。

お墓を掃除して、お花をあげて、お線香を立てて、その後大岡村福寿草を見に行った。

と、言うのは20日に長姉と食事の約束をしていて、その後にどうかな・・と思ったのだ。

これが・・遠い、遠い。

何度同行していた中姉が「帰ろうよ・・」という事か。

また、その道が車1台が一生懸命というような道。

暑かったり、寒かったり、肩が凝って来たり、頭が痛くなって来たり・・

とてもとても2度とは来られない道であった。

帰りは、反対に出るとほんの30分程度で国道に出る。

だから、知らない道は嫌なんだ。

たかが県内、たかが大岡村に3時間もかけて出かけた。

大げさに言えば飛行機ならば沖縄まで行ってしまう。

 

「冬天の昴」を読み終わる。

やはり推理小説の面白さは、自分の想像の外という事だろうか。

木暮新次郎の思いもつかない考えが面白い。

冬天の昴 (光文社時代小説文庫)

それで、こらえ性も無く「花下に舞う」を予約する。

新刊で、3月25日に発刊予定だ。

数か月待てば文庫化するとわかっていながら、ハードカバーの値段で買う。

結局、私は毎日退屈しているんだろうか??

花下に舞う

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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