結構、確定申告に手を取られ、うんうんうんとやっている。
電子申請を進めているそうだけれど、なかなかそこまで手が出ない。
飛行機の時刻表も紙のものは無くすとかニュースになっているが、高齢者が全員スマホやcp使えると思っちゃいけない。
私も確定申告、いつまで自分でできるか心配になって来た。
やらなくても良いようなものだが、介護保険料や市県民税に連動するので、やはり馬鹿にならない。
しかし、所得税からすると、消費税はやはり高額だ。
だって、給与が殆ど残らないということは、その1割を消費税として納付していることになる。
月15万円を使うとして、消費税は年間18万円払うことになる。
これには給与控除も扶養控除もない(当たり前だけれど・・)
所得税は各種控除をして、そのうえでの5%だ。
そのうち、自分で確定申告ができなくなって、税金をかけられ放題・・とかなるのかな。
知り合いが、退職をして年金生活になったけれど、仕事も多少しているので、給与も有った。
年金と給与のある人は、確定申告をしなくてはいけないのだが、税務署の相談会場に行くと、若いお兄ちゃんが、パソコンで住所と名前は自分で入れてください。とか、書類が足りないとか、結構めんどうだったそうだ。
それで、途中で「もういい!」と、怒って帰ってきてしまったそうだ。
私だって、75歳とか、85歳とかで確定申告できるかと言えば、ちょっと難しい。
大体、会社でパソコン使っているけれど、家に入ればどうなるかわからないしね。
道は遠いね。
最後までお読みいただきありがとうございました。