華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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物言わぬは、腹膨るる技なり

昨日から腹が立って眠れない(と言うわりには眠っていたような・・)

昨日チビ娘から電話があって、チビ娘2は

「お姉ちゃん、リモート塾の授業なの」という。

姉曰く「チビ娘2ちゃんは、塾に行かないの?

おばあちゃん、チビ娘2ちゃんの塾のお金も送ってあるのよ。

そのお金はどうなっているのか訊きなさい」という。

そんな、小学校4年生の娘に、塾のお金はどうなっているか訊きなさいと言っても無理というもんじゃないか。

下の娘もお姉ちゃんと同じように塾にやって頂戴。と、いうことらしいが、物には言いようが有るだろう。

そんな、チビ娘にお金はどうなっている。なんて言ったって、喧嘩を売っているように私には聞こえる。

普通にものを言ったって、ちょっと、すぐ傷ついた、どうのこうのと言う嫁さんなんだから。

良くても悪くても息子と孫についてくる。

また、ああだこうだと揉めるのはたくさんだ。

もう、悪口を聞くのは嫌なんだ。

何故か、怒りが収まらない。

友人にでも聞いてもらえば良いのだが、友人は年金で慎ましく暮らしている。

孫の塾代を云々なんて話は、ちょっと話せない。

と、言うことで、誰にも愚痴れず、心の中で鬱積は積もっていく。

そして、少しでも姉との時間を少なくしようと、また、睡眠薬を飲んでしまう・・・

 

柳橋ものがたり4」で、唐津藩小笠原壱岐守が第一子の息子を市井に捨て子する。 

 この捨蔵と名付けられた子供は、どの様に育つのだろうか?

ボーと考える。

生涯で、実の親と会うことが有るのだろうか??

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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