甥(チビ娘の父親)から「ちょっと相談が・・」とメールが届いた。
冬のスタットレスタイヤを買うお金を助けてほしいとの事だ。
勿論、自分のお小遣いを削っても援助するのだが。
援助できる事も幸せと思っている。
偶々、それだけのお金がある事、彼に助けを求める相手(私)がいる事は幸せな偶然だ。
本当に困っても、誰にも相談できないとしたら、どんなに辛いだろう・・
それに、ギャンブルとかキャバクラとかお酒のお金では無いしね。
単身赴任で離れて住む家族にお金を送り、自分も生活していかなくてはいけないんだから大変は大変だろうと察する。
連日徹夜状態で死にそう・・と言う程働いているんだしね。
夏休みに来たチビ娘も「ハーゲンダッツのアイスクリーム」と言いながら踊っていた。
贅沢はしていない様子だった。
10年間は援助をすると決めて、貯金はしないで注込んでやると決めたから援助することに迷わない。
しかし・・、50歳も過ぎて、20万円前後のお金が無くて大丈夫だろうか??
そのことが心配だ。
と、いう私もお金が無い。
来年3月に予定している沖縄の飛行機代を立て替えて、ちょっと残っていたお金は琵琶湖の旅行に使ってしまった。
琵琶湖に一緒に行った友人は「楽しかったね。次は・・」と言うのを「ちょっと待って! プレイバック・・」と待ったをかける。
お昼ご飯はせっせとお弁当持参。
大好きなセブンカフェも節約しているが、単なる気分だな。
竹生島の弁天様から「招財小判」を頂いて来たのに・・
金ピカの鈴のお守りも頂いてきたのに・・
また定積みを途中解約しなくちゃいけないじゃないか。
最後までお読みいただき有難うございました。